ミュージカルへ
2018.05.28 Monday
ミュージカル座のミュージカルを観にいきました。青柳の昔の生徒さんがオーディションに受かったというので、楽しみに行きました。 とても生き生きと楽しそうでした。それを観られて良かったと思います。
個々のキャラがたっててとても楽しめる舞台で、個々の歌も楽しめました。
アンサンブルとなると、ハッキリと気になる事がどーんと出て来て、理由もハッキリしていますが、それはここに書くのは良くないかもしれないです。 でも、楽しかったからいいんだと思います。
このミュージカルの中で、さきほども書いたようにみんな好きでしたが、突き抜けて好きだったのは、澄人さんと、春日希さんでした。これはその周りが(全員が)素晴らしいからこその際立ちでもあるし、ある意味、この役で目立たなかったら痛いと思いますけど(笑)めちゃ良かったです!!つまり、他も全部良かったって事ですね!全員が役を全うした!ってことかしら。
こういうものを質のいい公演というのかなと考えながら帰りました。
様々なジャンルのものを、これからも時間を惜しまず観にいきたいと思います。
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充電してます
2018.05.27 Sunday
2本ハシゴで観劇でした。
まず一本目、出雲蓉さんの地唄舞を観に国立能楽堂へ。
出雲さんは、わたしが振り付けや演出助手としてたびたび関わっている鷲田実土里先生から時々お話をうかがう、実土里先生の師匠です。
「オペラとの出会い〜千年の鶴〜」と題され、地唄舞と、佐藤美枝子さんの「つう」のアリアと、フルート、ピアノ、そして演出家岩田さんのお話が入るという、豪華なコラボレーション。
佐藤美枝子さんの演奏からは演奏家としての集中力、舞から体幹の強さを目の当たりにし、どのくらいのどんな稽古だったかに興味が湧く、表現者としての気高いプライドのようなものを観ました!ラッキー!
当然ながら能楽堂(研修能舞台)にはオペラ歌手と関係者がうじゃうじゃ。
出雲蓉さんのキレのある美しい舞に圧倒され、地唄の方の自然な美しい通る声に感動して、場を後にしました。
それからお芝居へ。オペラ「てかがみ」の作者である平石耕一氏の作品で、てかがみ出演のオペラ歌手三人が出るという事で出かけました。ほんの少し歌うところがあったのですが、その事はわたしは観るまで知らなくて、ふつうにストレートプレイにトライするんだと思っていました。松山いくおさんはたびたびそういう役者仕事をされているから、てっきり。
とはいえ、歌うのはほんの、ほんの一部なので、基本的に役者。もう、その台詞量と動きと観ていて、やってのけた三人に大拍手でした。
お芝居は二本立てで、2本目はわたしは途中から涙が止まらずで、メイクも落ちて酷い顔で飲みに行ったとさ笑
心の充電はまだ続きま〜す。
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まず一本目、出雲蓉さんの地唄舞を観に国立能楽堂へ。
出雲さんは、わたしが振り付けや演出助手としてたびたび関わっている鷲田実土里先生から時々お話をうかがう、実土里先生の師匠です。
「オペラとの出会い〜千年の鶴〜」と題され、地唄舞と、佐藤美枝子さんの「つう」のアリアと、フルート、ピアノ、そして演出家岩田さんのお話が入るという、豪華なコラボレーション。
佐藤美枝子さんの演奏からは演奏家としての集中力、舞から体幹の強さを目の当たりにし、どのくらいのどんな稽古だったかに興味が湧く、表現者としての気高いプライドのようなものを観ました!ラッキー!
当然ながら能楽堂(研修能舞台)にはオペラ歌手と関係者がうじゃうじゃ。
出雲蓉さんのキレのある美しい舞に圧倒され、地唄の方の自然な美しい通る声に感動して、場を後にしました。
それからお芝居へ。オペラ「てかがみ」の作者である平石耕一氏の作品で、てかがみ出演のオペラ歌手三人が出るという事で出かけました。ほんの少し歌うところがあったのですが、その事はわたしは観るまで知らなくて、ふつうにストレートプレイにトライするんだと思っていました。松山いくおさんはたびたびそういう役者仕事をされているから、てっきり。
とはいえ、歌うのはほんの、ほんの一部なので、基本的に役者。もう、その台詞量と動きと観ていて、やってのけた三人に大拍手でした。
お芝居は二本立てで、2本目はわたしは途中から涙が止まらずで、メイクも落ちて酷い顔で飲みに行ったとさ笑
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大阪と徳島本番
2018.05.25 Friday
左から、ボストンチェンバーオーケストラの指揮者の佐藤洋平氏、東京メトロポリタンオペラ財団のJ氏、わたし、青柳の四人で、一泊二日を移動。大阪で二回、徳島で三回、コンサートで歌わせていただいて来ました。
わたしは初めて徳島に上陸です!大阪から車で移動だったので、瀬戸内海を渡りました。↓たたずむ男性三人…夕陽が似合う。
今回の仕事は徳島が本拠地で各地に展開中のプリスクールのステラさんの大阪の桃坂校と徳島の船場校での本番。今年から音育プログラムも組み込まれ、それを指揮者の佐藤さんが監修しているという中で、歌わせていただく機会を得たのでした。キッズと保護者がお客様です。
なんと、0歳からのオペラです!
音育が始まって半年ほどのところでの生演奏となったようですが、0〜3歳の子供たちが、集中して聴いていることにただただ感動でした。30分近くもです。これは信じられないことで…すでに音育の成果なのだと確信しています。
英語教育のあるプリスクールとして30年の歴史に、いまはオペラを通じてイタリア語も加わり、今日は小さな子が「ボンジョールノ〜」と言っていました。一緒に歌ってもくれました。可愛い!!もちろん英語も話しますし(^^)
ステラさんの社長はじめ経営陣、講師陣の方々と話す機会も持て、熱い思いを知りました。未来に向けての素晴らしい濃い時間となりました。
子供向けコンサートや、学校公演はどうしても単発になりますから、0歳から教育のプログラムに入ってオペラを継続性をもって聴かせて見せて歌わせて…という取り組み、大賛成です!!ステキです。
帰りの阿波おどり空港にて
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