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2021.04.02 Friday

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    ルコラブーケ

    2016.02.29 Monday

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      たまに、庭のルコラのことを書いていますが、頂いた種から育てて、ここにきて更にわっさわっさと育ってて、それがもう美味しくって笑いが止まらないです。

      今朝もブーケ二つ分ほど収穫です。
      電気ケトルを置いたのは大きさが分かるようにです。

      スーパーで買い求めるものは、ベビーリーフに近い柔らかさで、これはガシガシと歯ごたえがあって苦味がきいて最高です。先日ホムパをしましたが、来客も「これ何の野菜?美味しい〜」と言ってました。

      なかなか咲かない花を待っていましたが、ここにきて、真ん中がぐーんと伸びて花が咲くのだ!と分かる様相になってきました。




      やっとネットで栽培について読みましたが(いまごろっ!)、花はこれからの時期だから一年前に蒔いたものが今咲くのは普通のことですね。
      「花が咲きそうになると苦くなります」と書いてありましたが、喜ばしい限り。

      花や種も食べられるとか。
      ものすごく、楽しみに。

      最後の方は抜かずに切って収穫していたので4株の花が咲きそうで、種までうまく収穫できれば、その種の数は大量になりそうです。

      時期をずらして何度か撒けば、年中収穫出来ると読み、やる気が増してきました。うふふ。


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      アンテナ

      2016.02.27 Saturday

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        「青ひげ」から約3週間が経ちました。早いですね。観にきてくださった方のご感想など、だいたいを聞くことが出来ました。

        踊り関係、芝居関係の方からは公演そのものが大好評で、オペレッタの場合はオペラよりもさらに、よりその両面が重要視されると思うので、嬉しい反応でした。
        音楽関係の方とは、また別の視点で有意義な話ができましたし、声楽家で、私の過程や何をどうしたいと思っているかを知っている信用できる友人とも、大いにやりとりができました。ありがたい。

        そして、ずっと応援してくださっている多くの皆様方とも。
        今回は、学生時代の友人を除けば、一番長い方で東京で歌い始めてもう16年くらい聴いてくださっている方から、初めての方まで、そのご感想はすべて貴重なものばかりです。あ、聴いて下さったことがあるという意味だけで言えば私の25歳の時の公演(名古屋二期会「カルメル会修道女の対話」ブランシュ役)をご存知の方も来ていらっしゃいましたけど^^

        感想を聞くというのは恐怖でもあるけれど、絶対に逃げてはいけないことだと思っています。でも、聞き方はとても難しい。「聞き方」とは、受け止め方と聞き出し方との両方のことです。

        親しい方は基本的にほめて下さるので本当に元気が出ます。また私の周りの方は慎重に言葉を選んでくださる方ばかりですので、とても感謝しています。ここをただ浮かれてボケ〜っと聞いていては成長はなくて、お付き合いが長ければ長い方ほど、短い言葉の中にとても重要な感想を聞くことができます。
        また、公演そのものについても、これまで観てきた経験からの感想はオペラの在り方を考えるのに重要です。アンテナを常に張っていることが大切です。

        たとえば、過去と同じ曲を歌った場合に、1年前よりずっとよかったよ〜とか、今日は体調がばっちりだったね!とか。いまいちだった時にそれをすぐに責めずに、そして懲りずにまた来てくださって、そこで初めて過去と比較したことを言ってくださるわけですね。その時に、一年前、やっぱりイマイチな歌だったんだわ、とか改めて確信するんです。長く何度も聴いてもらえているって本当に幸せだなと思う瞬間でもあります。

        ちなみに、これが私を応援しているわけでもない方だど、その時の歌唱がすべてなので、「あれじゃ全然だめだね」なんて聞こえてくる時もあるわけです。私のために慎重に言葉を選んだりなさらないので、その瞬間はなかなかの痛さがあります(笑)
        ブログや、数字のちゃんねるや、自由な文章もあり、悪く書かれることもありますが、それらも感想の一つです。読んでしまった場合には、念頭において悪いことは何もないと思っています。

        まぁ、最近のFacebookでの感想投稿で、大人数をタグ付けして不評を書かれると、結果恐ろしい数の人にそれを拡散されることになるので、イタタタタ・・・とは思いましたけどね(涙) まぁ、それはそれで。

        とにかく、初めての方にはまたお運びいただけるよう、何度も来てくださる方にもまた行こうと思っていただけるよう、歌も声も芝居も踊りもだけど、一緒に人間も成長できるよう、アンテナを張っていきたいと思います。

        今後とも、よろしくお願いいたします。

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        レコード

        2016.02.25 Thursday

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          アンプとプレイヤーだけで、スピーカーが壊れて処分していたため聴けなかったレコードを、これから沢山聴けるようになりました。
          スピーカーをオークションで落札したのだそうです。。。

          これまで、置き場所、色、大きさなど、許される条件のものを探していたのですが、これだ!ってモノもなくそのままでした。

          オークションで5000円!
          まぁ、元値も大したことないですけど、失敗してもいいかってお値段で、無事に音もなるしお得なオークションとなりました。
          部屋の家具と色が合う、大きさ的に許せる範囲というスグレモノ。

          夫の持ち物に大量のレコードがあり、CDになっていないようなレアなものもあるのだそうで、例えば、20代って言ったかな、若きプロッティが「パリアッチ」のシルビオを歌っている録音とかあるそうです。


          もっとも、自分の譜読みがあれこれ終わってからしか、聴く余裕ありませんが。


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          蝶々さん

          2016.02.23 Tuesday

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            昨日は三浦環さんのお誕生日だったとかで、Googleのトップ画像がバタフライ風?でしたね。

            少し前から、五月のバタフライ公演に向けて本気モードに入りました。ちょっと遅かったですが(汗)
            いやいや、3度目のチャンスがくるなんて思いもしませんでした。どの役もそう思うんですけど、蝶々さんは特にそう強く思います。

            最初は、「まさか?わたしが?えーーー?私でいいなら歌いたいです」と言った気がします。若気の至りでしょうか、勇気がありすぎました。でも、2度とないだろうからやってみたいって素直に思いました。

            前回の数年前は、オーディションだったのに、「私なんかで本当にいいんでしょうか、、、すみません」と言った気がします。若気の至りがなくなっているので、オーディションを受けておいて、受かってビクつくというか、慌てるというか。

            今回は有望な若手演出家からの依頼で、「協力してほしい」とのことでしたが、(また後日詳しく書きます)「やらせてください」と覚悟を決めて答えた気がします。


            で、3度目だというのに、歌った記憶のない箇所がいっぱい、、、なぜだぁ〜!? ま、少しずつ思い出してきてはいますが、心太のような脳みそなんだな、わたし。

            もうすぐ音楽稽古が始まります。



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            ホームドア

            2016.02.22 Monday

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              中本にいってきました。
              「北極やさい」辛さ8。野菜で少し緩和されているらしいです(笑)

              電車でわざわざ行ったのですが、私が最も利用する電車路線にもホームドアが着きました。これから全番線に着いていくのだと思います。


              新幹線や地下鉄でずいぶん当たり前に思っていましたが、まだまだホームと線路は誰でも落ちる状態の駅は多いですよね。昔はそれが当たり前でしたが、よく考えたら怖いことです。

              落し物、落下、ミステリーだとわざと突き飛ばされて殺人事件とか、簡単に起きてしまう環境。これまでは、自分で自分を守っていたわけですね、、、

              わたしなんて、落ちたらどうしようって思うだけで吸い込まれて落ちそうな気分になるタイプですし、首都圏は人も多く、ホームに並ぶだけで線路に落ちそうなほど溢れていることもありますし、ホームドアは大賛成です。


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