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2021.04.02 Friday

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    ありがとう!

    2014.05.31 Saturday

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      二本目の生ハム原木を食べ始め、一本目は段々と固くなり、ポークジャーキーのようになっていました。切るのも大変で、人が来た時にイベントのように2種を切ってもらっていました(笑)

      でも、いよいよ、素人にはカットが難しい様相になってきて、本日解体。

      生ゴミに捨てられる長さではないゆえ、やむなく。


      たまに行く居酒屋に「いいスープが取れるから骨いらない?」と聞いたけど、即答でいらないと言われてしまいました。骨だけ売ってるくらいなんだけどなあ〜と思いながら、じゃ〜と、当初の予定どおりスープをとることに。

      ノコギリなんていつ振りに使ったかな。
      とりあえず三分割が私の限界。蹄は煮ない方がいいとあったので、残り2部位を煮ましたが、その前に素人にはカット出来なかった部分から、解体したからこそ切れる状態でなんとか少しお肉をカット。そして、鍋へ。2度茹でこぼしてから、三時間は茹でたかな。



      鍋からはみ出てますが、そのうち、骨も関節から自然に折れたり、お肉がはがれ取れたりで、コンパクトに収まっていぎした。


      余すところなく食して、豚ちゃんへの愛を示すことが出来たと思いま〜す。沢山楽しませてくれてありがとう!


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      麻酔がきかない

      2014.05.30 Friday

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        歯医者に通って五回目、うち一回はカウンセリング、さらに一回は経過報告見せみたいな日だったから、厳密には治療は三回目です。寝てる間に終わるという事に、ようやく緊張しなくなった本日。

        しかし、こんなにリラックスして行ったのに点滴麻酔がききませんでした…

        目、ぱっちり!!!

        フンワリ気分はリラックスなんだけど、一時間以上ききませんでした。毎回最後の方は起きるので効きづらいとは言われていたけど、導入にかんしては、前回二回はあっという間に眠りに落ちたんだけど。

        結局、点滴の腕を反対に変えてやり直したらすぐ寝ました。あ、痛い痛いと起きましたけど。起きてるのに容赦無く続けられましたねえ、そういえば。
        だから、予定の治療の一つは時間的にできずじまいで帰ってきました。

        ん〜
        七月以降にやる大きめの治療が心配だわ。。。
        左右の腕の違いがあるのかも心配。。。






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        奮闘中

        2014.05.29 Thursday

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          歌い手にとっては、ほんの1分半しかない振り付けでも、ダンスとなると、途端に自分の動きや身体に情けなさで泣きそうになります。

          黒蜥蜴ではその1分半、タンゴの音楽に合わせて振り付けがつけられている場所があるんです。そこが、小っ恥ずかしいったらありゃしない。自分のみっともない姿が、ですよ。

          ってわけで、振り付け兼演出助手のミドリ先生のところへ。追加特別レッスンとして受けてきました。
          先生の美しい動きと自分の動きとを並べて鏡で見ると、辛かった(笑)しかし現実を直視して奮闘してまいりました。本番まで保って上手くいくかな?

          帰りにこんな素敵なシステムで野菜を購入。200円でカブとシソ大量。和田さんに写真を撮ってもらう。今夜は新鮮野菜だわ〜



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          vsモーツァルト

          2014.05.28 Wednesday

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            さてさて。約束どおり(?)八月のコジファントゥッテ、フィオルディリージ役の猛練習!!

            モーツァルトは歌うのは苦手ですが、音楽はとても美しいと思っていて、だから、ものすごく美しく歌いたいと思っています。いつも、そう思いすぎて上手く歌えない悪の回転にハマります。
            いまは、そんなこと感じる余裕もないのでまだ悪の回転とは無縁(笑)体育会系のように練習しました。まずは口が回らないと歌えないから〜(大汗)

            モーツァルトのオペラでは、あとやりたい役はドンジョバンニのドンナアンナが残っていますが、いまはフィオちゃんと仲良くしてもらわねばなりません。フィオもずっとやらねば!と思っていた役なんです。たまたまチャンスが出来て、苦しいけど(笑)本当に有難く嬉しい。

            嬉しいことはもうひとつあって。

            学生の頃や、東京にきて全然歌う場がない頃、ひたすら、やたらめったら、やりたいオペラの勉強だけをしていた時があります。アリアだけでなく一本勉強していました。
            アリアはもちろんですが、アリア以外の箇所に困難なところって沢山あるんですよね。
            で、それからも時々、あれやこれや楽譜を出して歌ってみています。その時々、あの頃歌えなかった場所が少し歌えるようになっていたりすることで、自分の成長を確認するんです。たった僅かなことでも、進化を確認すると嬉しいです。たとえ、誰にも分からない程度のことでも、です。
            フィオにもそんな微妙な確認が何箇所かあって…今夜は美味しいお酒です!



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            おもしろい

            2014.05.27 Tuesday

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              黒蜥蜴、A組の稽古を見学に行って来ました。組分けで効率良く稽古を組んで頂いてたので、最近は他の組を観ていませんでした。

              おもしろい!

              意味はいろいろあって、
              まず、自分の組の雰囲気と違うこと。どのオペラの時も思うことだけれど、人の組み合わせで出来上がるものの雰囲気がこんなに違うんだなって。自分がやってる黒蜥蜴というオペラではないもののように楽しく観ました!
              また、個性的な役者揃いで、笑わせるシーンがだいぶ違ってて普通に面白かった。

              これぞ、生もの。素敵でした。

              島田さんが、サッカーにうまく例えてくれて、今日の組はヨーロッパサッカー、私の日の組はパス回しのサッカーと。ふむふむ、納得。
              時間を見つけてもう一組観に行こうと思います。


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