●好意・厚意
2008.08.29 Friday
基本的にいろんな方のご好意に甘えて、そうして助けられて、歌手生活が続けられているわけですが…目下、この二人に甘えています。
左は衣裳プランナーの清野佳苗さん、右は衣裳を縫ってくださる市橋由規子さん。
ここには書けない諸事情があって、ドレスを大急ぎで作ってもらっています。希望をぜ〜んぶ言って、まさにオートクチュールですよね。
現実問題、キリなくお支払いすれば誰だって頼めますが、私はそうはいかないのです。お財布と相談して失礼承知で相談したところから始まりました。『書けない事情』を全て話せる方だったせいもあり、ここから甘えているわけです。すごくご理解いただいて、作り手さんを紹介して下さるどころか、相談に乗ってくださり、絵まで書いて下さいました。生地選びも付き合って下さいます!
はっきり言って、衣裳のプロ同士の会話は私にはちんぷんかんぷん。私の素人案などてんで話しにならず、当たり前だけど、職業の違いを痛感しています。好きな事いうだけ言ってお任せして本当に贅沢だし、何よりこの幸せ感が贅沢だと思います。
この後、その場で採寸しようとする二人をお手洗いに誘い(^-^)、無事採寸。
私はいまから大雨の名古屋を通り桑名へ。無事に着くのでしょうか…ぁ…。