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2021.04.02 Friday

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    ●エアコン

    2007.06.29 Friday

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      環境対策でエアコンの温度設定を高くする。これは国民全体で、いぇ、世界全体でやっていかなければならないことで、まずは誰でもできる対策の一つですよね。

      でも、昨日居たとあるビルのとある部屋。
      28度設定で(多分)、ちいさな扇風機が一つ回っている。暑い…っ。じと〜っと嫌な汗が中途半端に浮いてきて、何時間もベタベタ状態、すごく不快っ。
      はっきり言って思考が止まってたし、確実に生産性ダウンしてました〜。

      家なら超薄着でタオルを首に巻いたりなんかして、どうでもいい格好でがんばれますけど、外ではクールビズスタイルにも限度があり…。

      もちろん、中には冷えすぎの寒いビルもたくさんあるし、それは地球にも身体にも喉にもマズイし、無駄な電力使ってる!と確かに思いますょ。
      でもでも、都会のビル街の異常な熱気と、この湿度と、室内の人口密度を考えると、何が何でも絶対に28度!でなくても、ちょっと融通きかせてもいいんじゃないの? 1〜2度下げてもいいんじゃないの?って、正直思いました…

      私って地球に優しくない人かな。

      ●バイタリティー

      2007.06.26 Tuesday

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        一日にいくつもの事をこなしたり、いくつかの事を日々平行させていくという事が、大変苦手な私。でも私の周りにはバイタリティー溢れる方が沢山います。
        ここ3年ほどのお付き合いになるY山M奈さんはその一人。一日にいくつもの仕事をやってのけ、もちろん沢山の仕事を平行して抱えていらっしゃいます。いつも明るくハイテンション。何より元気で声が疲れていたことはない!(本人的に「疲れている」・・・と仰っていたことが一度だけあります)
        先日、本番の後、打ち上げにも出てから稽古にいらっしゃいました。「打ち上げ」ってアルコールがつきもの!いつもよりさらにハイテンションでものすごく面白かったんです。バンバン踊るうちにいい具合に回ってきて、休憩中はこのお姿でした(笑)この写真の掲載の許可をくださる心のひろ〜い方です。

        ●がんばるぞ

        2007.06.25 Monday

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          今夜は踊りの稽古。
          しつこいようですが、今度の7月からの各地での「ペールギュント」では、私はかなり歌いながら踊るんです。その振り付けをしてくれているのがK野先生。オペラ歌手に振り付けするなんて絶対苦痛に違いないのに、こちらの許容範囲をうまく探って分かりやすい指導をしてくださいます。自然に腑に落ちて、そのように動いてみよう、いぇ、動いてみたい!、と思うような振り付けと指導。このめぐり合いに感謝しています。

          歌手にとって踊りは大変なものですが、心を開放するのに役立つ素晴らしい手段だと思います。もちろん、身につけば全ての所作に生きてくると思いますし。
          今回何度もお付き合いいただいているピアニストのK本先生も一緒に、汗で流した水分をビールで補給して帰りました。

          ●おもちゃ屋

          2007.06.23 Saturday

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            買いたいものがあって「おもちゃ屋」に行きました。ずっと昔に実家で姪っ子と行ったきり、この大型のおもちゃ屋は私には無縁のものでした。たまたま近所にあったので行ってみたものの、すごい人の数と目に飛び込む色々な「色」や「キャラクター」で頭がクラクラしてきました。探しているものがなかなか見つからないので店内を何週かしましたが、おもちゃに限らず、ベビー用品や子供服やお弁当箱などなど子供に関わる様々なモノを販売してるんですね。びっくりしました。

            で、探し物は結局一人で見つけられず、サービスカウンターで場所を聞いてフロアの地図みたいなものを頼りにまた移動。○で囲んでもらったコーナーをさらに5周してやっと見つけたのでした。
            「おもちゃ」のパッケージって、どれもこれも、文字と絵と写真と中身の透け具合で商品をめいっぱいアピールするものばかりで、全部一緒に見えたし目が疲れました。

            ●偽装

            2007.06.22 Friday

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              いけませんっっっ!!!
              消費者を騙してまで儲けようとするなんて、絶対許せませんっ!

              食品に関して、消費者は自分の「好み」を元に、自分で判断する力を持たないといけないとは思いますが、偽装表示や今回の豚が混ざっているのに「牛100%」として売ってしまう偽装、賞味期限が切れているのにラベルを張り替える偽装など、あってはならないのです。
              見た目で判断するには素人には限度があり、結局 購入してみて「う〜ん、牛100%っぽくないなぁ」「なんか鮮度が落ちてるなぁ」などと気づくわけで、その一度の購入が馬鹿馬鹿しい。ましてや思い込みで気づかない場合も絶対あるわけで、騙され続けるなんて悔しい。

              たとえば、牛ミンチを買いに行っても「豚が20%なら合い挽きでいいか」と思う日もあるし、賞味期限が今日までであっても、安くなっていたりすれば「今日か明日に食べるからいいや」と買う日もあるし、国産モノが好きだけれど料理によってはあえて輸入モノを買う日もある。正しい表示のもと自分で判断して買うのが当然なんです。なのに、なんで偽装するかなぁ・・・食品ですよ、食品。もぉ・・・。

              今回の4度目の会見での元工場長とやらの苦しい立場、見ていて痛々しかった。もし彼があそこで真相を明らかにしなければ平然と黙っていたと思える社長の態度。許せない!息子に物申されてなおハッキリしない態度をとった社長。情けないぞ!