●夏休みだった・・・
2006.07.27 Thursday
土日祝日も関係ない世界にいると、つい忘れがちな夏休み。
子供たちの夏休み・・・。
今日は日生劇場へコンサートを観に・聴きに行ったのですが、ファミリーフェスティバルと題されていることすら忘れていて、会場に到着してあまりの子供の多さにようやく思い出したのでした。
開演前、コンサート会場での子供達は興奮気味。あちらこちらで興奮している仲間がいるから、相乗効果でものすごい事になっていました。親は親で友達親子の親と喋りっぱなしなので子供達はやりたい放題ですよね。子供達はかなり楽しそうでした。いつもと違う空間に来て楽しくないわけないですもんね。
演奏が始まってどうなることかと思いましたが、皆、楽しそうに聴いていて、ひと安心です。もちろんザワザワとはしていますが、最後まで興味を持って観ている様子にみえました。こうして、音楽が嫌いにならないで育ってほしいなぁ。
終演後、サイン攻めにされているA先生を待っている間、同じく先生を待っている数人の中で知り合いにも会い、その後無事にA先生との打ち合わせも立ち話で済ませ、今日の出演者でもあり二期会週間で一緒させていただくYさんの楽屋も訪ね、さらに厚かましく初対面になるOさんを紹介してもらい、10月のコンサートに向けて、人見知りの私としては早めに第一ハードルを越えた感じで、一仕事終えた気分です。
子供たちの夏休み・・・。
今日は日生劇場へコンサートを観に・聴きに行ったのですが、ファミリーフェスティバルと題されていることすら忘れていて、会場に到着してあまりの子供の多さにようやく思い出したのでした。
開演前、コンサート会場での子供達は興奮気味。あちらこちらで興奮している仲間がいるから、相乗効果でものすごい事になっていました。親は親で友達親子の親と喋りっぱなしなので子供達はやりたい放題ですよね。子供達はかなり楽しそうでした。いつもと違う空間に来て楽しくないわけないですもんね。
演奏が始まってどうなることかと思いましたが、皆、楽しそうに聴いていて、ひと安心です。もちろんザワザワとはしていますが、最後まで興味を持って観ている様子にみえました。こうして、音楽が嫌いにならないで育ってほしいなぁ。
終演後、サイン攻めにされているA先生を待っている間、同じく先生を待っている数人の中で知り合いにも会い、その後無事にA先生との打ち合わせも立ち話で済ませ、今日の出演者でもあり二期会週間で一緒させていただくYさんの楽屋も訪ね、さらに厚かましく初対面になるOさんを紹介してもらい、10月のコンサートに向けて、人見知りの私としては早めに第一ハードルを越えた感じで、一仕事終えた気分です。
●与謝野晶子
2006.07.26 Wednesday
御園座の芝居「妻をめとらば」は与謝野晶子の人生のうちの5年間弱?が物語の舞台となっていました。
主演の藤山直美さんのセリフや間は圧巻です。笑いもシリアスも、緩急自在に表情があり、かつ、全て自然体にみえるように演じておられ、生の舞台は二度目ですが、ますますファンになりました。すごいなぁ…。アドリブも座長ゆえ許されるのか、めちゃめちゃ面白い!ジャンル違えど、私もあんな風に、一気に会場の空気をつかめる舞台人になれたら素敵だなと、ずっと思いながら見ていました。
お話しは芸術家全般に通ずるところがあり、自分のことに何度と置き換えてしまい、本来笑うべきところ、まわりは大爆笑のときでも、泣けてくるシーンがありました。まいった。
姪っ子は頑張ってましたよ。子役って可愛いですね。無条件にほほ笑んでしまう。
来年から小学生なので、両親は続けるべきか悩んでるみたいです。そんなもんなんですね…ずっと舞台に立てばいいのに…と思ってしまう私は無責任なのかな。
帰りは楽屋口で芸能人の出待ち軍団にまじって、姪っ子を出待ちしました。私の顔を見つけて私の名前を叫ぶ姪っ子…あ〜可愛い!
●高校時代のアルバイト
2006.07.25 Tuesday
嬉しいことがありました。帰省の際に、高校生の頃、確か3年になって長期休みの度にアルバイトをしていたコンビニ(青と白のストライプのユニフォーム)に立ち寄り、店長さんと再会、奥様には会えなかったのですが、すぐにメールを頂きました。すごく懐かしくて、心が温まります。
まだあの頃 実家の辺りでは、今のように様々なコンビニがない頃で、そこは中3の時にオープンしたような気がしますが、とても珍しくて、どこに遊びに行くか決める時に「コンビニに行く」という選択肢もあったほどです。レジを打つのも、お弁当を並べるのも、朝シャッターを開けるのも、何もかもがもの珍しくて楽しかった事を思い出します。
まだあの頃 実家の辺りでは、今のように様々なコンビニがない頃で、そこは中3の時にオープンしたような気がしますが、とても珍しくて、どこに遊びに行くか決める時に「コンビニに行く」という選択肢もあったほどです。レジを打つのも、お弁当を並べるのも、朝シャッターを開けるのも、何もかもがもの珍しくて楽しかった事を思い出します。