時代がかわっていく
2020.02.10 Monday
指揮者のネッロ・サンティさんが亡くなりオペラ界では世界で喪失感を埋められないでいるうちに、今度はミレッラ・フレー二さんが天国へ。
はぁ…
こうして時代が移り変わっていくのですね…
わたしは最初に好きになった外国人ソプラノ歌手がフレー二で、どれだけ音源として聴いたか、映像を観たか。ついぞ接点は持てませんでしたが。
ネッロ・サンティさんとは接点を持ったとは言えませんが、コレッリご夫妻のお陰でチューリッヒ歌劇場の楽屋側廊下でご挨拶出来ました。めちゃくちゃ緊張したのを覚えています。さらに、サンティ氏、コレッリ氏の奥様同士で、チューリッヒ劇場の家族しか入れないバルコニー席で観劇されたのですが、そこに入れていただいて一緒に観たのも思い出。その部屋に入ったことそのものも思い出かな。演目は「シモン・ボッカネグラ」でした。
その部屋は特別ですから、もう二度とないことですよね。お二人は「おいでおいで、一緒に観ようよ」という感じでしたが、劇場側はあからさまに嫌悪感を示しておられたなぁ。案の定、翌日からはそこには入れてもらえなくて、一般席に案内されました。それでも苦しい金欠留学生活での観劇は有難いことでしたけれど。
はぁ…
まさに「オペラ界の音楽家」であったお二人のご冥福をお祈りします。
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はぁ…
こうして時代が移り変わっていくのですね…
わたしは最初に好きになった外国人ソプラノ歌手がフレー二で、どれだけ音源として聴いたか、映像を観たか。ついぞ接点は持てませんでしたが。
ネッロ・サンティさんとは接点を持ったとは言えませんが、コレッリご夫妻のお陰でチューリッヒ歌劇場の楽屋側廊下でご挨拶出来ました。めちゃくちゃ緊張したのを覚えています。さらに、サンティ氏、コレッリ氏の奥様同士で、チューリッヒ劇場の家族しか入れないバルコニー席で観劇されたのですが、そこに入れていただいて一緒に観たのも思い出。その部屋に入ったことそのものも思い出かな。演目は「シモン・ボッカネグラ」でした。
その部屋は特別ですから、もう二度とないことですよね。お二人は「おいでおいで、一緒に観ようよ」という感じでしたが、劇場側はあからさまに嫌悪感を示しておられたなぁ。案の定、翌日からはそこには入れてもらえなくて、一般席に案内されました。それでも苦しい金欠留学生活での観劇は有難いことでしたけれど。
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