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2021.04.02 Friday

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    オレイニチャクの若い日の演奏

    2017.05.11 Thursday

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      先日、いまさらですが、映画「戦場のピアニスト」をCATVできちんと通して観ました。劇中のピアノ演奏がわたしの心を鷲掴み!知らぬ間に涙が出てました。映画の内容もさることながら、演奏が素晴らしすぎて気になって仕方がない。観ながら(聴きながら)誰が演奏してるのかをググっていました。

      そして即買いのこのCD。
      サントラ盤と迷いましたが若き日の演奏を、あと映画と関係なく純粋に聞いてみたいと思って。

      映画は2002年ですから、撮影や収録、公開のタイミングが分からないけれど、だいたい50歳頃の演奏ということになります。特に「手」の芝居として本人登場のシーンは絶対この時に音も録ってるわけですよね。
      CDは26歳時の録音だそうです。約半分。

      昨日、本番から戻るとポストに届いていて、べりべり開封して、梱包材などぽい〜っと放り投げて、まずは、まさに、むさぼり聴きました。

      言葉のない世界…
      はぁぁぁ…癒される…

      さて、それはそれは素晴らしい演奏でした!若々しい!!これを聴けたのは貴重でした。
      でも、当たり前だけど、映画の時の演奏とはずいぶん印象がかわり、20数年後ということになるわけですなら、演奏家の音楽と共に重ねた年月が、こんな風に演奏を深く膨よかにするのかと強く思わされます。
      こうなったらもう、今のオレイニチャクさんの生の演奏を聴かねば!

      あ、今年の2月に来日されていた…うぅぅぅ。。。

      ポーランド人といえば、共演したのはピアニストのミハウ ソブコヴィアクさん。久々にCDを出してきて聴きました。

      共演した時のブログはこちらです。
      http://tsugumi-e.jugem.jp/?eid=1569


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