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2021.04.02 Friday

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    大泉町文化むらホール

    2019.09.03 Tuesday

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      大泉町文化むらホールは、とても歌いやすいホールでした。響き過ぎずというところが良かった。お風呂みたいになるのはセリフがある演目は厳しいんです。

      今回は地元の合唱団との共演でした。なんどもこういう事はあるのですが、合唱団の方々の出番が多く、お芝居仕立ての中に入ってきてくださるので、より音楽劇が盛り上がります。でも、決められたタイミングが多いのでリハも大変だったことと思います。
      でも、最終的に楽しそうにしてくださってて本当にいい舞台となりました!ありがとうございました。


      ものすごい回数を重ねてきた「ペールの大冒険」ですが、ここのところは少なくなってて(ほかの演目いくつかに分散している模様)、次はいつかな?あるかな?

      期待しつつ、また毎日をしっかり過ごそうと思います。

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      ME音 vol.2

      2018.12.10 Monday

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        「しあわせだなぁ〜」と何度もつぶやいた帰り道。そんな気持ちにさせてもらったME音コンサートvol.2が昨日終わりました。




        なんだかんだで結局2回とも満席になりました。ご来場ありがとうございました。
        30人をマックスとしたサロンで(無理やり詰めるとあと少し)、ソファーやテーブルも配置してあり、とても落ち着くステキなサロンでした。広さと人数がちょうど良くって、お客様同士もすぐ親しくなるようなリラックスした感じ、アガサクリスティ作品に出てくる社交場のような雰囲気もして、とっても心地よい空間でした。

        当然ながらほとんどの方が面識があり、ない方はその場で夫に紹介してもらって〜、わたしも夫を紹介して〜…まさにプライベートコンサートという感じ。どれだけ皆様に見守っていただたいて、応援していただいて、育ててもらってるのかと肌に感じる時間でした。
        開場の時には我々もサロンでお迎えし、ティータイムにも参加して、少しずつ皆様とお話しする事ができました。お見送りだけでは話せない日頃と違い、望んでいた事が出来た気がしています。

        ピアノの音もきらびやか。


        なにせ立地がよくて、いわきや、宇都宮、日立からも来ていただけました。夕方の部の後には打ち上げを実施しましたが、それに出てもいわきに戻れたという立地のよさ!時間設定もそれを考えてはいたのですが。
        またここでME音コンサートができるといいなぁと思います。そして、二人をまとめて応援して下さっている皆さまに二人まとめて聴いていただけるよう、ME音コンサートをまた開催できるようしていきたいと思います。

        次はME音vol.3、滋賀です。こちらもランチコンサートは完売で、あとはサンセット付き笑(お天気による)ディナーコンサートです。

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        カモメのXmas

        2016.12.23 Friday

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          アルテリーベでのXmasコンサートが終わりました。 ご来店の皆さま、一緒に楽しんでくださりありがとうございました。
          今年は70名満席となり、とても賑やかでした。でもお客様には少しだけ窮屈な思いをさせてしまったかもしれません。。。嬉しいやら申し訳ないやら悩ましいところです。

          一部はアカデミックに、


          二部は大いに盛り上がって、

          という分かりやすいプログラム構成!
          特に二部は、お料理との関連でいえばコーヒーまでお出ししたところでスタートだったので、お客様も食事が終わったリラックス気分で、さらにほんわかした空気になっているのが分かりました。

          わたしの歌いたかったケクランはうふふふふ、幸せのヴォカリーズでした。梢さんと、さゆちゃんに感謝です。
          女性と男性のフレーズの捉え方の違いなのでしょうか、以前男性二人と共演した時とはまた雰囲気が違う演奏になるんですよ、これが面白い。私しか分からない面白さで申し訳ありません。言葉にするなら、男性との共演は対極からのかけ合いのようで、女性との共演は一緒に浮いて進んで行く感じでしょうか。

          このメンツで次があれば(ありますように!)、やはりソプラノとフルートとピアノのために書かれたプレーヴィンの「two remembrances」を歌いたいと、野望は尽きません。ちょっとマニアックなのでコンサートの雰囲気に合うかの問題はありますが、そこは、今は考えないことにします。

          楽屋ショット!


          ↓撮影はわたし。ピンボケですみません


          それにしても、歌以外に芝居や踊りが好きな私も、多芸な方達と接すると、コンサートでもっとストレートに使い物になる芸はないかと本気で悩んでしまいます(笑)
          フラメンコカスタネットももっと上手く叩けないといけないし(左手の指の強化!)、他に何か出来ないかな…とじーっとバイオリンを見つめています…壊れた弓を直すかな…


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          福島本番

          2014.11.07 Friday

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            昨夜は福島市で、ペールの大冒険 本番でした。ご来場ありがとうございました。

            主催がHARO福祉事業財団というところでしたが、六月に創設されたばかりの財団でした。
            なんでも、一個人である代表の方が、私財を投げ打っての創設。お年寄りと子供への福祉事業に力を入れていかれるとのことでした。
            お金が沢山あるからって、お金持ちの方々が誰でもできることではないから、素晴らしいことだなぁととても感動してしまいました。代表のご夫妻にもお目にかかりましたが、それはそれはお優しい表情をなさっているんです。

            私たちはアドリブ満載で、みんなでHARO財団の老人ホームに入ろう!みたいな明るいノリのステージで、ブルーアイランド先生はその場で財団の歌を作り皆さんにも歌ってもらう、なんてこともあり、客席はいつもの倍くらい盛り上がって下さったかも。ありがとうございました。


            個人的にはペール本番はこれが年内最後で、ブルーアイランド先生とも年内最後、早々と皆様に「よいお年を」という事になりました。

            楽しい宴の記事はまた別途。
            新聞社の方にオススメ頂いた福島駅徒歩圏のすっごく美味しいお店のこと書きます(^-^)/


            おまけ。久々の顔ハメパネル。


            一人だと撮れないんだなぁ…


            時間がなく撮れませんでしたが、美奈さんが見つけてメールしてくれました。




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            関内〜生香園本店

            2014.09.16 Tuesday

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              ひっさびさに関内ホールで歌いました。ブルーアイランドファミリーご一行、「ペールの大冒険」。平日の夜公演でしたが、一階はほぼ埋まっていたので、嬉しかったです。ご来場の皆様、有難うございました。


              毎回、声の何かを試そうと試みるんですが、テンポが早めなのでなかなか難しい。でも、本番で出来てこそなので、ステップアップのために、またこのテンポであってもチャレンジしてみたいです。


              ホール入りする前に、美味しそうなオーラを放つ中華料理店を見ていて、わたしの鼻がひくひく(笑)
              帰りに行こうと決めて、楽屋で暇な時にネットで調べたら、周富輝さんのお店と知りました。
              帰り、よくみると本人や芸能人の写真がいっぱいありましたけど、ドン引きせずに入り、大正解!!とーっても美味しかったです。また行きたい。
              どれも私好みでしたが、今日食べた中の一番は海老マヨ。フワフワしててコッテリしてないんです。なぜかのパイナップル入り(笑)、これが思いがけず美味しかった。

              また必ず注文すると思います。

              ミーハー根性も出してみました(笑)



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              ミレイユ

              2013.11.02 Saturday

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                来年2月に新国立劇場中ホールで行われる、グノー作曲のオペラ「ミレイユ」(フランス語上演字幕付き)に出演します。日本初演です。これまで、こつこつと家でこもって練習していましたが、いよいよ稽古が始まりました。

                まずは、一対一でコレペティ稽古。本番の指揮者がやってくれるので、こんなありがたいことはないです。フランス語の確認と、とりあえず、ゆっくりめだけど歌ってみる・・・分量が多いぞぉぉぉ・・・

                あまりの大変さに「蝶々夫人」よりしんどいと口に出してしまいましたが、慣れればそんなはずはないだろうとのことでした。圧倒的に蝶々さんの方が大変だろうって。そうなんだ・・・。「そう、確かに」と思えるまで歌いこまねば、です。

                「プロヴァンスの少女」という長編叙事詩が元になっていて、それはそれはの純愛物語。そのミレイユ役を歌わせていただきます。グノーの音楽も美しく、聴きやすく出来ているように感じます。ぜひ観ていただきたい作品でもあり、役でもあります。

                私は2014年2月9日に出演します。(8日もありますが、別キャストです)
                (クリックで拡大します)




                チケット販売が始まっています。A席、B席はあっという間になくなってしまいますので、お早めにお申し込みくださいませ。


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                楽日

                2012.07.01 Sunday

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                  昨日、「こうもり」の楽日を終え、全3回公演すべてが終わりました!!
                  最終日も大いに笑っていただき、あたたかい空気を作ってくださったお客様方、本当にありがとうございました。

                  3回、事故も怪我もなく、私の声がなくなることもなく無事に終わり、「ただただ安堵」の一言です。ふぅぅ・・・・。

                  「解散が寂しい」と思えるいいチームでした。
                  左から、ピアニスト松本康子さん、アルフレード岡坂弘毅くん、イダ西山友里恵ちゃん、ファルケ井上雅人くん、ワタシ、アイゼン押川浩士さん、演出今井伸昭先生、アデーレ坂野早苗さん、フランク鶴川勝也さん、フロッシュ三浦大喜くん、オルロフスキー吉見佳晃さん。

                  今回の舞台は、ロザリンデという役を1回歌うだけでもキャパいっぱいの自分の足りない技術をどうにかするいいチャンスでした。ある意味恐ろしい挑戦でもありました(汗) 昨年末に気管支炎で歌った悔しさに対する自分へのリベンジの気持ちも大いにあり〜の(笑)

                  だから。最高の打ち上げでした。
                  20120701_134628.jpg

                  よぉし、また次に向けてがんばるぞぉ!!


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                  JUGEMテーマ:音楽

                  「こうもり」終了

                  2011.12.20 Tuesday

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                     17日、みなとみらい小ホールオペラシリーズの「こうもり」が終わりました。

                    満席の(一部見づらい席はお売りしていないそうです)中、そして、多分、私が見た・出た中で一番笑いに包まれるオペレッタ公演、幸せな時間でした。

                    ほんの一瞬でもY本を目指したことのある私としては、基本的に笑わせる台本ではない自分の役柄がうらめしいほど、他キャストには笑えるセリフ、アドリブOKな箇所など満載。あ〜うずうずしました。しかし、こうゆう時に私も調子に乗ってやりすぎると役を離れるし、だいたい私の場合とても下品になるし、過去に自分の中では失敗しているので、いい大人になった今はぐっとこらえて役に徹しましたよ。当たり前のことですけれどね(笑)

                    それにしても、芸達者な人たちの集まりでした。個人として刺激的な環境でした。感謝します。

                    そして、寒い中たくさん集まってくださって、ゲラゲラ笑ってくださったお客様に心より御礼申し上げます!

                    写真は終演直後、舞台袖で撮りました。キャストと演出家と指揮者です。


                    真岡の男子校

                    2011.11.16 Wednesday

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                       ひっさびさに、あんなに沢山の男子高校生を見ました!・・・なんか、変な言い方ですが・・・。

                      今日行った高校は100年の歴史ある高校だそうで、体育館はこんなに大きい。最初におおぉぉ!と圧倒されました。ここに男子高校生がびっしりでした。そう、男子校だったのです!!真剣に観て聴いてくれて、笑って歌って、本当に素晴らしい学校でした。
                      DSC_0473.JPG

                      さて、以前、ずばっと面白く描写されるA氏(=B氏)に言われた内容を書いたことがありますが、今日も初めていわれた描写がありました。
                      今日の普段化粧は、いつもより、眉毛を濃く&太く書いていたせいだと思うのですが、

                      「あなたって、アルゲリッチみたい」

                      ・・・と。ここは、喜んでいいのか?ビミョーですと申し上げたら、

                      「あら、アルゲリッチって野性味があってステキな人よ〜♪」

                      ・・・と。野性味。。。野生。。。

                      アルゲリッチさんといえど、素直には喜べない私なのでした(笑)


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                      矢巾終了

                      2010.07.25 Sunday

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                         100725_2223~01.jpg
                        岩手県矢巾町というところから帰ってきました。
                        とっても、すてきなコンサート。けっこう長くなったんだけど、皆さん愉しんでくださっているようでした。みなさまありがとうございました。写真は、最前列の方が歌い終わったあとにステージの上に置いてくださったもの。道中で少し元気なくってしまいましたが、お水にさしましたので、ご安心くださいね。

                        きょうは、ショパンの生涯を通しての作品や人となり歴史背景などを青島広志氏が解説しながら、ミハウさんがピアノを弾くコンサートで、私はちょっとしたお手伝い的な立場でした。

                        ミハウさんの伴奏でショパンの歌曲を一曲歌い、ほかに、メロディーラインの話から、浜辺の歌と、ベッリーニの「夢遊病の女」のアリアを歌い、後半はショパンの最愛の人だったジョルジュ・サンドに扮してお芝居仕立てで説明していくかんじ。途中、「別れの曲」を青島広志氏編曲と作詞で歌いました。

                        台本そのものは、笑わせるものではなかったのですが、ショパンに扮するミハウさんの表情が面白いので、客席もあたたかい空気になりました。(このミハウさんについては別の記事にて。)

                        弦楽の方々もいらしていたんですが、私はまったく共演する曲がなかったのがちぃと残念だったかな〜。リハもゲネも本番もすれ違うことすらないくらい逢わない無縁な状態で、帰りのタクシーでご挨拶したくらいです(笑)

                        個人的に「ショパン」が大好きなので、きょうは一日ず〜っとショパンに浸れて、とても心が癒されました。

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