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2021.04.02 Friday

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    みすゞ完売!!

    2014.01.13 Monday

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      感想は後日かきますが…
      結局のところ、二日間完売って、オペラとして素晴らしい!!!
      マエストロ 樋本さんの情熱、それを支えた奥様の情熱、それについていった多くの関係者の情熱、来てくださった方々の愛!
      なんて、ステキな空間に私はいたんだろ…

      頭の中がまとまらないので、ゆっくや書きたいと思います。



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      クリスマスガラ

      2013.12.13 Friday

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        そうだ、世の中はクリスマスなのでした…
        今夜のコンサートはクリスマスガラコンサート。岩本町にあったトナカイ主催のものです。大門、浜松町のサンミケーレというイタリアンレストランにて。




        前半はクリスマスソング、後半はオペラから。
        一度、トナカイでご一緒したことのあるテノールの有銘さんとピアノは丸山さん、そして初共演のメゾソプラノ小林由佳さんとでした。


        小林さんのオペラや宗教曲など度々聴いていますが、こんなザックバランな方とは思いもせず…予想外に楽しい新しい出会いでした。考えていることとか、行動とか、ハッキリしてて気持ちいい人。の印象でした。話したりなかったけれど、今回はこのくらいにしておいて〜、次会う時にまた話し込んでみたい。そんな人でした。



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        冬の旅

        2013.11.14 Thursday

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          寒くなりましたね…大好きな秋は終わったのでしょうか。昨日からダウンを早々着ています。

          今日は八柱の音楽教室ひぐらし、でしたが、お一人、そのうち「冬の旅」全曲演奏を予定している方のレッスンも含まれていました。いや〜心がどんよりする重みあり過ぎの曲集ですね…これはすごいです。あたたかいセブンイレブンコーヒーを飲みながらのなのに、寒い寒い!心が辛くて寒い(笑)

          聴くんじゃなくて、歌うんでもなくて、レッスンする立場となると、また違う立場でそれらの曲集を読みます。あらためて、美しい。そして、難しい。でも、やっぱり美しい!

          そんな一日でした。


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          新鮮な本番

          2013.11.07 Thursday

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            昨夜、表参道カワイは熱い夜でした!

            青島広志オペラ作品だけで一部を。なにか、当然なんだけど、作曲家だぞ!と思わせる濃厚な時間を過ごしました。リハーサル、本番と、よりそれは増して、わたし、ただただ幸せでした。作曲家本人がご本人が思うように弾きつつ、私の歌を聴いて合わせてくれている…ううう、これは…!!

            何度も先生のピアノで歌っているけれど、ご本人の曲だとこんな感じになるのかと、心が震えるものがありました。いい本番を経験させていただきました。

            黒蜥蜴は、来年六月に再演、その宣伝にもなりましたが、先生の激しく情熱的な部分が垣間見れる黒蜥蜴のアリアを歌いました。みなさまに、ぜひ、公演観て欲しいです。がんばらねば。


            横山美奈さんとも、じっくり演奏できる場ができ、楽しかったです。また、こういうコンサートでご一緒させていただきたいものです。二人女王でなく、侍女で構いませんから(笑)


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            蔵コン終了

            2013.10.20 Sunday

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              小田原、箱根板橋の元醤油蔵内野邸にてコンサートをしてきました。増していく雨の音と、雨が染みて湿気て行く会場を感じながらもの本番。少し翻弄されてしまいました。大反省中です。

              しかし。
              お客様と近い!という会場でのオペラものは、生々しくて、演技での目の玉の動きや呼吸の音や、そのお腹の膨らみなんかも見えて、大舞台で観る公演とは、全然違う「何か」を観て頂けたのではないかと思います。

              これは、「綾瀬でオペラを!の会」さんが主催でしたが、会場の内野邸の方々、内野邸保存のボランティアの方々が、驚くほどの協力をしてくださり、大勢で準備してくださいました。

              40名しか入らない空間、ステージやピアノ、演奏者、字幕、などなどギッシリつまってぎゅうぎゅうのいつもとは違う雰囲気の空間を私も楽しみました。ありがとうございました。

              内野邸は、市の指定文化財になっているそうですが、保存の継続には大変なご苦労があるそうです。なんとか、これを残したいですね。


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              アトリエデュシャン

              2013.10.15 Tuesday

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                村田健司氏とは、フランスものの大先生で、私は面識ありませんが、先生の字幕や、発音記号付き楽譜でお世話になっています。

                昨日はその大先生のアトリエ デュ シャンという、歌工房という意味のスタジオで、ミニコンサートがあり行ってきました。悪友の親友が歌うからとご案内受けたんですが、なんとーなんと、なんと、私が来年二月に出演させていただくミレイユを歌うとのこと。ミレイユは、グノーのオペラで、女性の名前です。

                すごく勉強してあった…
                目下、絶賛必死譜読み中の私には目がクラクラしましたが、行ってよかった!

                村田大先生も温厚な雰囲気のとってもいい感じの方で、お会い出来てよかった。フランスものをこよなく愛して広めようとしていらっしゃる…そんな空気を肌で感じました。
                始まる前も途中もワイン飲み放題で(笑)グビグビいただきました!

                いつか、フランスもののアリアをまとめてみてもらいたいな、と思ってしまった。


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                終ってしまった

                2013.08.25 Sunday

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                  日立でカルメン、終わりました。

                  皆様との共演、表も裏も、なにもかも全員一丸でチームになれたようなステージに感じました。
                  出会い、別れ、再会、別れ…これを繰り返す仕事でもありますが、特に今回は終わったことが寂しいな。そう思えることは、素晴らしいですよね!お客様も含めてみーんなに感謝です。
                  また、日立での思い出ができ、嬉しいです。




                  公演後のレセプションで、ひたちオペラ合唱団としての震災後の様々なご苦労を聞きました。それでも、意欲変わらず企画も主催もやり遂げてしまうエネルギーには脱帽です。

                  また次の再会に向けて、私自身がパワーアップできるよう、日々精進あるのみです!!

                  再会といえば、平良交一さんとも久々にご一緒させていただく事ができました。いやー、やっぱり、カッコいい!!抜群のステージオーラですねぇ…。ステキに年齢を重ねていらっしゃる!!
                  エスカミーリョとカルメンは、チラッと愛のデュエットがありますが、見つめ合う大チャンス(笑) 演出で前を向いたまま、というのが多いのですが、今回特に指示がなかったので、リハでガッツリ見つめあってみました!役得とはこのことですね、平良さんファンの皆様、お許しを…!!!平良さんは私がどんな芝居で向かっても、どんと構えていてくださるので、最高です。平良さんの追っかけの方々もいらしてて、オペラを初めて観たと仰ってました。これってスゴイですよね、ぜひ、ミュージカルとオペラとバリバリ行き来してほしいです。



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                  感動しました

                  2013.08.03 Saturday

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                    今日は、エレクトーンの海津さんにお声かけいただいて、敬老館でオペラ「椿姫」を歌うことに。テノールと二人でできるところのみで、前半は普通にコンサートでした。海津さんとはアンジェリカぶり、鹿内さんとは、妹さんとはお知り合いですが初対面!





                    この敬老館は、区の運営で、様々な種類の講座もあり、カルチャーセンターのような、ジムもあるから健康維持のような、そして、交流の場であるような、そんな印象でした。

                    さて、感動って、まさか、自分の歌にじゃあないですよ(笑)もちろん、苦しみながらやり遂げた自分に、でもない。
                    今日まで歌手でいられたことへの感動でした。

                    歌の仕事は夢の続きでもあるので、次の本番の予定がたつたび、歌手でいられることにそれはそれは幸せいっぱいで感動します。そして、本番で、聴いて下さった方々の心に触れることにも感動します、たとえ、私の歌や音楽、声が嫌いと思われたとしても…です。その一方、答えのない仕事でもあるから、満点も終わりもないから、まあ、当然ながら自分の仕事っぷりに感動するなんてことはないです。

                    これまで、同じ意味で感動したのは、とある小学校に歌いにいった時と、とある病院。

                    敬老館にはご自分の意思とご自分の足でお越しになるわけですが、開始時間や家からの距離、上演時間、さまざなことで、かつては通ったオペラハウスにも最近は行かなくなった方々も多くいらしていました。

                    行きたいけど行けなかった、でも、歌手がやってきた、この状態を喜んで下さったことに感動したのですね、わたし。

                    ナレーションが入ったせいもありますが、イタリア語で歌っているのにも関わらずストーリーにどっぷり浸かってくださっている様子。途中からは号泣の方々も。もらい泣を避けるのが大変でした(笑)

                    小学生とはまた違って、初めて聴くわけじゃなくて、聴いていたのに聴く機会がなかなか無かったんですものね。悲しいシーンでなくとも涙しておられる大先輩方のわけはこれかなと勝手に思って。

                    こういう仕事をしていてよかった。そして今日まで歌えていてよかった。この先もまだまだ歌手でいたい!そんなあつーい気持ちになった本番でした。


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                    ジュウジツっ

                    2013.05.26 Sunday

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                      蝶々さんの音楽稽古でした。
                      そして、白熱の5時間弱の後に美味しいビールをいただいています。
                      呑まずには帰れずいまだ稽古場のそば(笑)



                      やったことがあるとは言え、それはもうあまりに過去だし、その時と今と持っている技術はもとより、音楽感や声に対する方向が違う。だから、まるで初役。そのくらい新鮮!(忘れているだけとも言うらしい)
                      つまり、レパートリーとも言えないものであり、その割に稽古が少ないんだなあ。。。

                      なので、今日はみっちりやってもらいました。そんな時間を取ってもらえて、本当にしあわせ。
                      最後、バテてたので、技術に対して、やることがまだまだ、まだまだまだまだ…あり過ぎます。
                      それが解るのも、改善するための何かが出来るのも、稽古があるおかげ。

                      そう、わたしは、ケイコズキ!


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                      まったり

                      2010.11.07 Sunday

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                         12月にANDRE PREVIN と、FRANK MARTIN と、ケックランを浜松で歌うことになっています。夏に一度キャンセルになったコンサートで、本格的に勉強しだす前にキャンセルになったので、かる〜く譜読みしたものもすっかり身体から消えていました。が、ここのところ、いよいよ真剣に取り組んでいます。

                        いや、夏はケックランとプレヴィンを頼まれていたんですけどね、冬になってしまったので、知らない間にマルタンの「クリスマスの三つの歌」というのに変更されていて、楽譜と音源が届いて「ありゃ〜」って感じが正直なところ。やってみたいケックランは、やるかどうか分からないそうですぅぅぅ。

                        マルタンはフランス語の歌詞に翻弄されて、まだ曲のよさをつかむに至っていませんが、プレヴィンは、いいですね〜。いただいた音源ももちろんよかった♪ですが、私が買ってたCDのプレヴィン集も、とってもステキ。ヨーヨーマも演奏しているんですが、チェロとソプラノのための曲とか、たまんないです☆ このヴォカリーズもいつかやってみたいなぁ。こういうのって、頼まれない限り踏み込まない可能性のある曲なので、ありがたい機会だよね〜・・・

                        な〜んて思いながら、呑みながらCD聴いてま〜ったりしています。ご飯はこれだけ。明日の家呑み会の差し入れに作ったものの一部で、用意した容器に入りきらなかっただけで、つまみ食いではありません。
                        101107_2034~01.jpg
                        黒い方はナスのペーストです。


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