二度目の父島(海洋センター)
2017.07.16 Sunday
いつの話だ?って感じですが、毎日暑くて島を思い出すから小笠原話にお付き合いください。
大神山神社を降りたら、海洋センターがお昼休憩になる前に行こう!ということで、早速レンタサイクルでゴー。
入館料は無料です。餌をあげてみたい人は500円?くらいで買えますが、わたしたちは、じろりんのオススメで、1500円で「ガイド付き」をお願いしました。これらの金額はほとんど寄付に近く、募金箱もあり、海洋センターはみんなの愛で存続している気がします。
沢山の水槽で保護されているウミガメと戯れました。
わたしは去年にわか勉強したので(その時のブログ)さらに深く理解できた気がして興味深い時間になりました。
保護されているウミガメはここから海に戻れるものと、戻れないカメがいて、たとえば、アルビノ(メラニン欠乏)も結構いたのですが、視力が悪かったり、片目しか見えていなかったりするそうで、そういう海に戻して危険なカメ達は戻さないのだそうです。
子亀にもたくさん会えました。
町の近くの海岸で産卵もあり、そこで産まれると、赤ちゃんカメは間違って町の光の方に進んでしまい、死んでしまうそうです。ひかれたり、排水溝に落ちたり、迷子のまま生き絶えたり。そこで、町の近くの海岸の卵は、そっと回収、センターにて孵化させるのだそうです。
世界で唯一数を増やしている小笠原の努力はこうして。感動でした。
ガイド付きは餌やりやら、子亀から好きな子を選んで甲羅磨きもさせてもらえます。
この子にしました。ウミガメは何日も陸にいても時々水をかけるくらいでずっと生きていたり、2時間潜りっぱなしだったり、めちゃめちゃ生命力のある生き物だと知りました。この子亀(たしか、一年くらい?)も、パタパタと私の手を叩きながら、時々ものすごい肺呼吸を見せ、元気いっぱい。
どうしてもついてしまう藻をタワシで磨きました。首とかみがくと気持ちよさそうにしていたり、本当に可愛いいです。お腹は意外に柔らかく、タワシもソフトなスポンジに変えるよう指示がありましたし。
子亀の感触が忘れられません。
みなさまも、ぜひガイド付きで堪能してみてくださいね。
いつもありがとうございます。
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大神山神社を降りたら、海洋センターがお昼休憩になる前に行こう!ということで、早速レンタサイクルでゴー。
入館料は無料です。餌をあげてみたい人は500円?くらいで買えますが、わたしたちは、じろりんのオススメで、1500円で「ガイド付き」をお願いしました。これらの金額はほとんど寄付に近く、募金箱もあり、海洋センターはみんなの愛で存続している気がします。
沢山の水槽で保護されているウミガメと戯れました。
わたしは去年にわか勉強したので(その時のブログ)さらに深く理解できた気がして興味深い時間になりました。
保護されているウミガメはここから海に戻れるものと、戻れないカメがいて、たとえば、アルビノ(メラニン欠乏)も結構いたのですが、視力が悪かったり、片目しか見えていなかったりするそうで、そういう海に戻して危険なカメ達は戻さないのだそうです。
子亀にもたくさん会えました。
町の近くの海岸で産卵もあり、そこで産まれると、赤ちゃんカメは間違って町の光の方に進んでしまい、死んでしまうそうです。ひかれたり、排水溝に落ちたり、迷子のまま生き絶えたり。そこで、町の近くの海岸の卵は、そっと回収、センターにて孵化させるのだそうです。
世界で唯一数を増やしている小笠原の努力はこうして。感動でした。
ガイド付きは餌やりやら、子亀から好きな子を選んで甲羅磨きもさせてもらえます。
この子にしました。ウミガメは何日も陸にいても時々水をかけるくらいでずっと生きていたり、2時間潜りっぱなしだったり、めちゃめちゃ生命力のある生き物だと知りました。この子亀(たしか、一年くらい?)も、パタパタと私の手を叩きながら、時々ものすごい肺呼吸を見せ、元気いっぱい。
どうしてもついてしまう藻をタワシで磨きました。首とかみがくと気持ちよさそうにしていたり、本当に可愛いいです。お腹は意外に柔らかく、タワシもソフトなスポンジに変えるよう指示がありましたし。
子亀の感触が忘れられません。
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二度目の父島(大神山神社)
2017.07.04 Tuesday
小笠原クルーズ、父島観光の話題。
父島到着の日、昼間にリハーサルもなく、エンターテイナーにも下船の許可が降り、人生二度目の父島上陸となりました。(猪村さんは三度目!)
個人的な計画としては、短い時間だけど大急ぎで、海洋センター、大神山神社、ジョージ教会、大村海岸以外の海岸、海亀を食べるの5つを実行したい。9時半の通船に乗って父島に着いて、確か3時半の漁船でにっぽん丸に戻りましたから、半日でどれだけ観光できるかを参考にしてくださいねっ!
まずは、自転車を借りる前に神社に行こうとなりまして…みんな自由人なので基本的に個人行動なのに、ここは全員で動いた!びっくり!!
大神山神社に登りました。 階段がたいへーん。
でも、登り切ると爽快!にっぽん丸が見えます!
すぐに、蝶々夫人ごっこ(笑
お参りを済ますとさらに上の展望台へどんどん登ります。
さらに。
引き続きお楽しみに。
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父島到着の日、昼間にリハーサルもなく、エンターテイナーにも下船の許可が降り、人生二度目の父島上陸となりました。(猪村さんは三度目!)
個人的な計画としては、短い時間だけど大急ぎで、海洋センター、大神山神社、ジョージ教会、大村海岸以外の海岸、海亀を食べるの5つを実行したい。9時半の通船に乗って父島に着いて、確か3時半の漁船でにっぽん丸に戻りましたから、半日でどれだけ観光できるかを参考にしてくださいねっ!
まずは、自転車を借りる前に神社に行こうとなりまして…みんな自由人なので基本的に個人行動なのに、ここは全員で動いた!びっくり!!
大神山神社に登りました。 階段がたいへーん。
でも、登り切ると爽快!にっぽん丸が見えます!
すぐに、蝶々夫人ごっこ(笑
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さらに。
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ヴォカリーゼの出番
2017.06.26 Monday
いつもと違った感じで、にっぽん丸クルーズの魅力をお伝えしております(伝わっているといいな)。
「クルーズの仕事に行きます」と話すと「行程は何泊で、そのうち何度歌うの?」という質問がよく聞かれる一つです。
今回はメインショーが二回と講座が一回でした。
初日の夜。メインショー。
四日目の午前。私が乗った過去二回は我らがリーダー「高野二郎と歌おう」的なタイトルだったと記憶していて、そっと後ろから歌参加していただけでしたが、今回は一緒に前に立ちました。リーダーのアシスト的な感じでしょうか。お客様参加型イベントといったところで、100人超の方に集まっていただき、とっても盛り上がりました!
四日目の夜。メインショー。
お仕事としては以上でした。
エンターテイナーは他に落語家さんと、スペインギターのグループが乗っていて、他には、にっぽん丸の常駐のバンドや、ピアノが弾けちゃうにっぽん丸クルーズスタッフさんもいて!船内のあちこち、様々な時間に皆分散して何かをしています。
そうそう、ピアノが弾けちゃうクルーズスタッフさんのラウンジでのメロディータイムには、一度だけ応援に行けました。
↑あ!金井先生が飛び入りで参加している〜(^^)
さて、こうして仕事の回数を説明すると次にくるのが「他の時間はずっと遊んでるの?」です(笑)
いえいえ、打ち合わせやリハーサル、合わせをしているんですね〜
合わせは真夜中のホール。全てのイベントや、スタッフさんの片付け、次への準備などが終わるのは夜中の12時なので、それから練習なんです。鉄の扉を閉めて音を塞いでの真夜中の合わせ。
↑一時、超えてますね(^^)
あとの時間は、基本的に気持ちは「スタッフ」でいるのですが、今回3度目の乗船になり、乗船した時ににっぽん丸のスタッフさんに「お帰りなさい」と言ってもらえた私としては、我が家のような船。たびたび、お客様に聞かれた場所をご案内することができました。いくつかのレストラン、ホール、病院、バー、売店、お手洗いなど、廊下などですれ違うと沢山聞かれまして、「真ん中の階段を利用されると便利ですよ」「何メートル先の右手です」とか言えるようになっていました。うふふ。
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「クルーズの仕事に行きます」と話すと「行程は何泊で、そのうち何度歌うの?」という質問がよく聞かれる一つです。
今回はメインショーが二回と講座が一回でした。
初日の夜。メインショー。
四日目の午前。私が乗った過去二回は我らがリーダー「高野二郎と歌おう」的なタイトルだったと記憶していて、そっと後ろから歌参加していただけでしたが、今回は一緒に前に立ちました。リーダーのアシスト的な感じでしょうか。お客様参加型イベントといったところで、100人超の方に集まっていただき、とっても盛り上がりました!
四日目の夜。メインショー。
お仕事としては以上でした。
エンターテイナーは他に落語家さんと、スペインギターのグループが乗っていて、他には、にっぽん丸の常駐のバンドや、ピアノが弾けちゃうにっぽん丸クルーズスタッフさんもいて!船内のあちこち、様々な時間に皆分散して何かをしています。
そうそう、ピアノが弾けちゃうクルーズスタッフさんのラウンジでのメロディータイムには、一度だけ応援に行けました。
↑あ!金井先生が飛び入りで参加している〜(^^)
さて、こうして仕事の回数を説明すると次にくるのが「他の時間はずっと遊んでるの?」です(笑)
いえいえ、打ち合わせやリハーサル、合わせをしているんですね〜
合わせは真夜中のホール。全てのイベントや、スタッフさんの片付け、次への準備などが終わるのは夜中の12時なので、それから練習なんです。鉄の扉を閉めて音を塞いでの真夜中の合わせ。
↑一時、超えてますね(^^)
あとの時間は、基本的に気持ちは「スタッフ」でいるのですが、今回3度目の乗船になり、乗船した時ににっぽん丸のスタッフさんに「お帰りなさい」と言ってもらえた私としては、我が家のような船。たびたび、お客様に聞かれた場所をご案内することができました。いくつかのレストラン、ホール、病院、バー、売店、お手洗いなど、廊下などですれ違うと沢山聞かれまして、「真ん中の階段を利用されると便利ですよ」「何メートル先の右手です」とか言えるようになっていました。うふふ。
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西之島噴火を見る
2017.06.25 Sunday
船旅は時間の余裕が素敵なところ。船以外の路線や、たとえば小笠原なら定期運行便と、クルーズという選択との違いは「目的地に行く」プラス「道中を楽しむ」なのだと実感します。
今回の偶然の目玉は、なんといっても西之島の噴火を見たこと。
小笠原から出航する時、全員が父島からにっぽん丸に戻ったため、1時間ほど早く出航することになったと放送が入りました。さらに「時間が出来た分、寄り道をしようと思います。北への復路を変更し、今から西へ!西之島へ向かいます」とのこと!
なに?なに?と毎度ながら船長の臨機応変なサービスにちょっと興奮!
5時半ころ出航したと思いますが、9時頃に西之島へ近づけるはずとのことでした。
実は、真っ暗闇で近づいて何がどのくらい見えるのかな?と半信半疑だったんですけどね(船長、すみません)、これがもう最高の経験をいただきました。
赤々と花火のように吹き出すマグマ!不定期なタイミングと形で、海と船にいても身体に感じる地響きと、聞いたことのない爆音をつき。30分以上そばを走っていたでしょうか。流れたマグマが赤く広がる様子も見えてきて、島が出来ていく過程を見る感動をいただきました。
火の粉は3キロは余裕で飛ぶらしいので風上を行き、安全のためにきちんと距離もとっていたのですが、よく見えました。写真はスマホの限界で全くダメですけど赤いところが噴火です。
さらに。この日は満点の星空で、星が降るとはこのことか!という夜。月も出ていなくて星だけが見えた夜でした。船では分刻みに様々なイベントが計画されていますが、雲が多くて中止になっていた「星空教室」をこの後○時から行いますという船内アナウンスも入り、決行。
噴火も、月のないこれほどの星空も、百戦錬磨の航海士さんたちですら珍しい経験になったというその日。自然の、地球の、宇宙の魅力を大いに感じさせてもらえる、まさに偶然の一夜でした。
こういう、時間の余裕が、クルーズなんだな〜とまたしみじみと思ったのでした。
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今回の偶然の目玉は、なんといっても西之島の噴火を見たこと。
小笠原から出航する時、全員が父島からにっぽん丸に戻ったため、1時間ほど早く出航することになったと放送が入りました。さらに「時間が出来た分、寄り道をしようと思います。北への復路を変更し、今から西へ!西之島へ向かいます」とのこと!
なに?なに?と毎度ながら船長の臨機応変なサービスにちょっと興奮!
5時半ころ出航したと思いますが、9時頃に西之島へ近づけるはずとのことでした。
実は、真っ暗闇で近づいて何がどのくらい見えるのかな?と半信半疑だったんですけどね(船長、すみません)、これがもう最高の経験をいただきました。
赤々と花火のように吹き出すマグマ!不定期なタイミングと形で、海と船にいても身体に感じる地響きと、聞いたことのない爆音をつき。30分以上そばを走っていたでしょうか。流れたマグマが赤く広がる様子も見えてきて、島が出来ていく過程を見る感動をいただきました。
火の粉は3キロは余裕で飛ぶらしいので風上を行き、安全のためにきちんと距離もとっていたのですが、よく見えました。写真はスマホの限界で全くダメですけど赤いところが噴火です。
さらに。この日は満点の星空で、星が降るとはこのことか!という夜。月も出ていなくて星だけが見えた夜でした。船では分刻みに様々なイベントが計画されていますが、雲が多くて中止になっていた「星空教室」をこの後○時から行いますという船内アナウンスも入り、決行。
噴火も、月のないこれほどの星空も、百戦錬磨の航海士さんたちですら珍しい経験になったというその日。自然の、地球の、宇宙の魅力を大いに感じさせてもらえる、まさに偶然の一夜でした。
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出航時の楽しみ
2017.06.24 Saturday
今回のクルーズも、お客様より先に乗船しました。まずスタッフオフィスにて諸注意や説明を受けます、緊張感のある瞬間です。気を引き締めます!!
そして部屋に荷物を置いたらすぐにその日の夜のメインショーのための打ち合わせ入りました。そのままリハーサルはランスルー、照明や音響含めた様々な最終確認を済ませて…という動きでした。
出航時にはリハーサルも終わっていて、珍しく出航時の様子に少し触れることができました。
ここまで付き添ってくれたコーディネーターさんもお見送りしてくれていましたし、鼓笛隊の方も!
写真は控えましたが、港には小さな保育園の子供たちもお見送りに来てくれていたんです。事情が分かったのは翌日ですが、大洗のある保育園の子供たちで、「無事カエル御守り」を差し入れてくれたのでした。翌日のお部屋の掃除後にベッド上に置かれるとのことで、数が余ったのか?わたしにも〜!!わーい!!ありがとう!無事にカエッて来られましたよ〜
こんな風に出航時には寄港地も含め各地でお見送りの光景が旅の雰囲気を盛り上げてくれます。
お客様はデッキでカクテルを飲んだり、にっぽん丸のバンドが演奏したり、テープが投げられたり、とっても賑やかなんですよ。
小笠原からだと名物の漁船のお見送りが素敵!父島から船に戻るときに送ってくれる何艘もの漁船のみなさまが出航して少しの間、並んで走ってくれるんです(写真がなくてすみません)
それと、運が良ければイルカの併走があるんです。昨年に引き続きまたまた見ることができました。船長さんが「左舷にイルカがきています!」とか船内放送してくれるんで、慌てて部屋を出るんです(笑)撮れた写真は…しぶきのところにいるんですけどね…タイミング悪くてすみません。
新幹線も、飛行機も、普通列車ですら、こんな優雅な旅立ちはありません。ゆっくりの船だからこそ、私はこの時間を緩やかに楽しむことに心の贅沢を感じます。
いつもありがとうございます。
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ただいま
2017.06.23 Friday
にっぽん丸の小笠原クルーズから帰ってきました!
男性陣はお客様が居ない船で宮古に移動、宮古〜函館へのクルーズもう一本なので、女性陣だけが降りました。船の下まで来てくれてお見送りしてもらいましたが、なんとも寂しい気分でした。
船というのは、お客様も含めてなんですが、クルーの皆様とも、エンターテイナー同士も、同じ空間で数日過ごすからか、距離が家族的にぐっと近づく場合が多いんですよね、だから、一瞬だけ半泣きになりそうで。
でも、次のクルーズや、空っぽの船を初体験する男性陣はさらにテンションが上がっていて、明るくバイバーイっ!って感じでした。ま、わたしも、稽古に行かねばならなかったので、半泣きしかけはほんとに一瞬でしたが。
我らのコーディネーターさんも今日から乗船。女性陣の下船時に合わせて来てくださったので、元気な顔を見せて無事に終わったことを報告できました。
今回も仕事として大変貴重な経験ができ、船旅の魅力も何倍増しになる体験もあり、どんな風にブログを書こうかと思案中です。そうそう、日にちが短いこともあって、初めて船でWiFiに繋がないで過ごしてみたので、ゆっくり更新しようと思います。
その前に、また明日からも稽古続きなので、まず、ゆっくり寝ようと思います。
360度海!のお気に入りのうたた寝場所の気分で…おやすみなさい。
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男性陣はお客様が居ない船で宮古に移動、宮古〜函館へのクルーズもう一本なので、女性陣だけが降りました。船の下まで来てくれてお見送りしてもらいましたが、なんとも寂しい気分でした。
船というのは、お客様も含めてなんですが、クルーの皆様とも、エンターテイナー同士も、同じ空間で数日過ごすからか、距離が家族的にぐっと近づく場合が多いんですよね、だから、一瞬だけ半泣きになりそうで。
でも、次のクルーズや、空っぽの船を初体験する男性陣はさらにテンションが上がっていて、明るくバイバーイっ!って感じでした。ま、わたしも、稽古に行かねばならなかったので、半泣きしかけはほんとに一瞬でしたが。
我らのコーディネーターさんも今日から乗船。女性陣の下船時に合わせて来てくださったので、元気な顔を見せて無事に終わったことを報告できました。
今回も仕事として大変貴重な経験ができ、船旅の魅力も何倍増しになる体験もあり、どんな風にブログを書こうかと思案中です。そうそう、日にちが短いこともあって、初めて船でWiFiに繋がないで過ごしてみたので、ゆっくり更新しようと思います。
その前に、また明日からも稽古続きなので、まず、ゆっくり寝ようと思います。
360度海!のお気に入りのうたた寝場所の気分で…おやすみなさい。
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