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2021.04.02 Friday

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    いつかまた!

    2016.07.01 Friday

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      お料理写真お楽しみいただけましたか?

      船の旅の魅力はまだまだあります。

      私としては、日の出、日の入で変わる海の色。
      ※朝は起きていないので日の入でしょ?と突っ込んでください
      深夜には、空と海とが同じ色になり、宇宙に浮かんでいるかの気分になること。
      その時見上げると光っている月と星。

      これらがたまらなく美しいと思っています。


      今回は薬を飲んでいたにもかかわらず、一度、ゲネプロ中に気分が悪くなりクリニックにかけこんで酔い止めの注射もデビューいたしましたが…効き目抜群!五分で復活、ゲネプロをやり終えたのでした。
      この安心は広めたいです。「船酔いの心配だけがネック」と仰る方も多いので、いざとなったら注射です。

      あと、デビューしたことは、ネプチューンバーのカウンター。終日ドレスコードがある落ち着いた時間です。

      すみません、写真は船内放送を撮ったものですm(__)m

      さあ、そろそろ小笠原クルーズの話も終わろうと思いますが
      私たち演奏家にとって何よりも楽しいことは、お客様にお声掛けいただけることです。

      今回は夕食はお客様と別の場所でいただきましたし、


      私は朝も昼もレストランに行かなかったので、やはり廊下や、階段ですれ違う時になりますか。「今夜、行きますね!」「楽しかった」など何かしらお声掛けいただくと、何倍ものエネルギーになります。
      さらに、今回は、前回のクルーズでお目にかかった方もいらして、「リーダーと私が乗ると知ったから乗ったのよ〜」と!飛び上がる嬉しさでした。最後の日にお目にかかれなかったので、それだけが心残りではありますが。

      またいつの日か船のお仕事ができますように。

      長々お付き合いありがとうございました。

      まとめ読みはカテゴリ「小笠原クルーズ」を選んでくださいね。


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      にっぽん丸のお食事2

      2016.06.30 Thursday

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        夜ご飯の5食のうちの残り3食ご紹介です。本当にどれもこれも美味しいんです。ぜひにっぽん丸のお食事を体験して欲しいです。とりあえず、私の写真で美しさだけでもお楽しみください。

        第三夜
        冷製 蟹身とフルーツのカッペリーニ


        サザエの磯つぼ焼き


        ブイヤベース

        抹茶のグラニテ


        牛ほほ肉の赤ワイン煮込み ポテトソース


        茄子とトマトのオニオンマリネサラダ


        パパイヤとモンブラン


        コーヒー、エスプレッソ、今夜の紅茶


        第四夜
        前菜
        黄金ハモ湯引き
        帆立貝の玉味噌焼き
        天草車海老 天草大王ささ身の天ぷら
        錦雲豚のしゃぶしゃぶ
        糸もずくの月見仕立て
        ゴマだしうどん
        デザート







        第五夜
        魚介と野菜のマリネ 梅ソース


        燻製ポテトのポタージュとコンソメジュレ


        オマールのテルミドールと真鯛のけんちん焼き


        ライムのグラニテ


        赤ワインと玉葱でマリネした牛フィレ肉のグリル
        白味噌入り赤ワインソース


        フルーツトマトのビーンズバスケットサラダ


        メキシカンマンゴーとガトーフランボワーズ
        マカロンアイスを添えて

        コーヒー、エスプレッソ、今夜の紅茶


        以上です。
        メニューの写真を撮ってきたのでそれを見て書きましたが、少し省略もしています。
        それと、メニューには、使われている素材がすべて記載されていて品目の多さは驚きなんです。でも、そこもここでは省略しました。すみません。
        ぜひ、乗ってください(笑)

        あー、夜中にお腹がすいてきましたね。



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        にっぽん丸のお食事

        2016.06.29 Wednesday

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          クルーズには沢山のお楽しみがありますが、中でもお食事は格別の楽しみだと思います。私たちも有難くもお客様と同様の食事をさせていただきまして、毎日楽しみに過ごしていました。

          にっぽん丸のお料理は美味しいと有名ですが、今回もまたそれを実感いたしました。今日はそれをご紹介したいと思います。
          といっても、実は今回私、一度も朝食と昼食を取りませんでした。それと「ナイトスナック」と呼ばれる夜の軽食にも行きませんでした。
          ストイックにはしていないので普段の一日一食を守ろうとしたわけではありません。単純に、朝食として決められた時間に起きていませんでした…何せ寝るのがリハーサルの三時でしたから…。お昼は、我慢した日もありますが、昼食時間に起きて人前に出られる程度の化粧が出来上がってない日がほとんどで(笑)

          ゲネプロ前で何か食べたほうがよい日は、遅〜い昼食として軽食を出してくれているリドテラスの手のひらサイズのハンバーガー。

          もしくは、お部屋でカップ麺ですませてしまったり(笑)

          ということで、夜ご飯のことだけになりますが、一度も同じものが出てきていない、何なら前回のクルーズと合わせてもまったく違う内容に思える素晴らしいメニューをご紹介いたします。絶対に飽きさせないメニューはリピーターが多いクルーズならではですね。品目も多く、栄養バランスも考慮されてのことと思います。
          ※写真の撮り忘れ多々。メニューからご想像のうえお楽しみくださいm(__)m


          第一夜
          鰹のオランデーズソースかけ炙りグラタン


          変わり唐墨茶漬け


          平目の香草焼きと天然海老のヴァプール


          パッションフルーツのグラニテ

          牛フィレ肉のパイ包み マスタードデミソース


          バルミット大根のサラダ ヨーグルトドレッシング


          赤身メロンと白桃のムース パンプキンアイス添え

          コーヒー、エスプレッソ、今夜の紅茶


          第二夜
          じゅんさいとトマトムース
          真鯛 牡丹海老
          桜鱒の柚庵焼き
          炊き合わせ
          烏賊と北寄貝の真砂和え
          穴子山椒ご飯
          西瓜と和菓子 浮島
          日本茶



          続く


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          チャータークルーズ

          2016.06.27 Monday

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            小笠原クルーズの話です。

            私が前に乗らせていただいた東南アジアクルーズも「にっぽん丸」でしたが、今回もにっぽん丸、そしてそのタイトルは、三越伊勢丹チャータークルーズであり、三越伊勢丹さんがにっぽん丸をチャーターしたクルーズ。船上の企画は三越伊勢丹さんがなさっているとご担当の方からお聞きしました。

            そんなわけで、ミュージックショー以外のスケジュールを埋める多くは三越カルチャーの講師陣。

            落語家 三遊亭楽大さん
            紙切り 林家花さん
            フラダンス 河田友絵さん
            ヨガ 三浦久子さん
            写真 シヲバラタクさん
            マジック 三志郎&YOKOさん
            絵画 仲裕之さん

            以上が三越カルチャー関係だと思われます。他にも様々な講演やイベントもありますが、三越伊勢丹チャータークルーズの特徴として、この三越カルチャーの講師陣なのだと思います。一日に何度も結構な回数の教室を開いておられ、大人気でした。

            グランドフィナーレの後、私達は食事をしてからもう少し飲もうかと数人でバーに寄りましたが、その時なんと、三越伊勢丹さん側と交流できる場に呼んでいただきまして…いそいそと参加!
            廊下やレストランで時々会話はしておりましたが、三越伊勢丹のスタッフさんや講師陣と乾杯できました。

            写真はフラダンスの先生と写真の先生と。
            なんと!プロの写真家が私のスマホで自撮りしてくださいました(笑)「ぜんぜんいいですよ〜」と。


            お客様は一日に全てのイベントや講座、講演に行けないほどスケジュールは重なってスケジュールされており、つまり趣味に合わせて選べるようになっています。そういう飽きさせないクルーズ運営に、今回もまた感動したのでした。


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            船上の音楽祭

            2016.06.26 Sunday

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              今回のクルーズでは、にっぽん丸専属ミュージシャン以外のミュージシャンは全て同じコーディネーターさんの発注でした。だからこそ出来た(と思う)総出演の一夜。

              5日目の夜グランドフィナーレに相応しい豪華な船上音楽祭となりました。まず各組20分くらいずつのステージをつないでいきます。

              まず
              ヴォカリーゼ
              高野二郎、猪村浩之、佐藤泰子、江口二美
              ピアノとアレンジ 金井信
              ヴァイオリン 帆足彩
              チェロ 平山織絵
              ソプラノ 清水菜穂子
              のメンバーが登場。

              パルミユゼツト、ボタンアコーディオンの大塚雄一さんと、ギター高木大輔さんへ。

              瀬木貴将さん(サンポーニャとケーナ)チームへ。ギターは越田太郎丸さん、ピアノは佐山こうたさん。

              そして鳥塚しげきさんチームへ。

              最後は全員出て皆で「想い出の渚」を演奏するというもの。お客様ももちろんご一緒に。そのアレンジは我らが匠、金井氏が担当です。

              最終夜、大いに盛り上がりました。
              音楽の趣味はそれぞれだし、どの好みも網羅できる感じが素晴らしいし、好みを超えてこのジャンルのコラボはお楽しみいただけたのではないか…と思います。

              そうそう、その日の午後にずっと行われていたそれぞれのリハーサルを見ていたのですが、これがまた面白い。限られたリハーサル時間で何をするかという点、それぞれの音楽スタイルや楽器の違いでとても興味深いものでした。

              では、完璧な仕切りをしてくれたヴォカリーゼのリーダー、このブログでお馴染みのじろりんこと高野二郎さんとグランドフィナーレ待機中。


              制作補佐もしてくださった、ベテランの清水菜穂子さんと。間にパルミユゼツトのギタリストさんがお茶目に出演(笑)


              そんなわけで、お仕事は終わりましたが、ブログとしては、お食事のことや、クルーズの中身をもう少し書きたいです。


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              仕事の写真

              2016.06.25 Saturday

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                旅日記の続きは少し中断しまして…

                ドレス写真が来ました〜
                仕事をした証を。

                初日のショー、クラシカルナイト終了後。


                二回目のショー、クロスオーバーナイト。
                待機中









                終了後。


                チームワークが良さそうな事がお分かりいただけるかと思います。

                「陸揺れ」と書いて「おかゆれ」と読む症状を初体験しておりまして、だいぶ治まりましたが、文章を書きづらく、今日はこれだけにします。

                また明日以降更新できると思いますので、宜しくお付き合いくださいませ。


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                二回目のショー!

                2016.06.24 Friday

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                  父島を出た夜は、ヴォカリーゼの二回目のショー「クロスオーバーナイト」。75分のショーです。


                  ミュージカル、映画音楽、歌謡曲などなどクラシックに拘らない曲をクラシック歌手が歌う一夜。
                  ピアニストでありアレンジも担当の金井信氏のことは「匠さま」と呼んでいますが、アレンジの匠、ダジャレの匠、パフォーマンスの匠、たくさんの意味が込められています!
                  華やかなアレンジに、ヴァイオリンの帆足彩さん、チェロの平山織絵さんが加わり一層音が厚くなります。

                  今回、本番の時にほとんど写真を撮っていなくて、あとで誰かからもらえると期待していますが、ドレス写真がないので前夜(当日0時とも言えますが…)リハーサル写真を。






                  本番のあとまたいそいそと食事へ。ちょっとお部屋で乾杯もして。
                  これで4日目が終わりました。

                  いよいよ最後はグランドフィナーレ、ミュージシャン総出演の船上の音楽祭です。


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                  小笠原、さようなら

                  2016.06.24 Friday

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                    青い小笠原とうってかわって…




                    曇った横浜港に帰ってきました〜

                    いやいや、5泊6日で三本本番となるとリハーサル、ゲネプロ、他ミュージシャンのショーに応援!などスケジュールがつまります。昼夜もぐちゃぐちゃになるので体調管理に専念、小笠原を出た後ネット接続しに行く時間と気力がありませんでした。リアルタイムでなくてすみません。

                    読み返したら、小笠原に上陸した話の途中、自転車を返した後…ですね。
                    自分の記録でもあるので書きます。またお付き合いくださいませ。


                    自転車を早々返したあと、お土産屋をウロウロ、水着を買おうか再び悩みまくり、やっぱり荷物を置いて一人で海には入れないなぁ…と諦める。
                    でも、やっぱり海に足をつけたい!ふたたび大村海岸へGO!


                    さっきよりズボンのすそをぐいぐいまくり、太ももまで浸かって歩きました。






                    もう帰ろうかなと通船の乗り場にきたら、猪村さんから電話が!泰子ちゃんと合流してオープンカフェにいるとのこと。
                    行くしかないでしょう(笑)

                    単独行動の三人が合流です。


                    先に書いた釣り船みたいな船でにっぽん丸に戻って夕食、そして23:45からのリハーサルで全員集合、みな日焼けしてました(笑)

                    停泊中の2日目はわたしは降りずにゲネプロに備えたので、小笠原上陸の話はここまでです。

                    その2日目の午後のゲネプロ中に一時間早く出航していて、ゲネプロ終了のタイミングはわたしの部屋からの眺めはこうなっていました…


                    いつかまた小笠原にいきたいです。


                    クルーズの話はまだまだ続きます〜


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                    旭平展望台

                    2016.06.22 Wednesday

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                      停泊中なので、わたしのお部屋からはこんな眺めです。


                      午後からリハーサルがあるので、人が少なめのテラスで楽譜の確認など。


                      さて。昨日の続きです。
                      電動アシスト付き自転車で、なんの下調べもせずGO!

                      歩道も広いし、私に向かってくる(ようにみえる)対向自転車もなく、走ってる車にも一台も遭遇しないので、安心してゆうゆうと走り出しました。

                      「初寝浦海岸」という看板があったのでそこで曲がりましたが、どんどん坂道です。かなり登りました。

                      途中、二見港がこんな風に見えました。あれ?わたし海岸に着くのかしら?どこまで登るのかしら。
                      まぁ、三時間で自転車を返すことになっていたから、1時間までは頑張ろうと思ったわけです。


                      野生のヤギ4頭に遭遇。私を見たら道路から山道にそれてくれました(笑)そう、父島にはヤギが野生でたくさんいるんですってね。写真でまったく分からないと思いますけど、私がいても逃げなかった茶色いヤギが真ん中に写っています…


                      途中、森林保護の方の車が停まっていて、そのおじさまが、必死に漕いでる私に「それで登るの?がんばれ〜」とか言ってくれました。
                      とりあえず足がパンパンになってきて停めたのは、旭平展望台。
                      地図を見てみよう…

                      紫の矢印が昇ってきた道。これで30分かかっています。初寝浦海岸はその南、紫で丸したところ。無理だな…登って遊歩道を歩いて…となるならきっと行けない。

                      とりあえず写真撮ろう。

                      戻ろう。

                      戻りだしてすぐのところに長崎展望台がありました。

                      これまた美しい…

                      眼下に広がるワシントンビーチ(のはず)


                      そこから一気に坂を下ります。電動アシストいらず、風が気持ちよくて大声で歌を歌いながらぶんぶん降りて行きました。途中、数台車とすれ違いましたが、さぞがし私は楽しそうにみえたことでしょう。あ、車は品川ナンバーで、やっぱり東京だ、なんて改めて思ったのでした。
                      さて、30分かけて上がったけれど、降りるのには4分しかかかりませんでした。
                      しっかし気持ちよかったです。

                      早々自転車を返却。

                      つづく。


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                      大村海岸

                      2016.06.22 Wednesday

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                        やはり夜中の2時近くまでリハーサルがあり、眠いのに眠れない体内時計が狂った状態なので、もう一つ投稿です。

                        早めのお昼ごはんをとった後は、やはり、どうしても海岸へ行きたい。てっとり早くすぐそばの大村海岸へ。

                        船のデッキから撮った写真を載せましたが、今度はその逆で、後ろが停泊中のにっぽん丸です。

                        私はいりませんね。ではこちらを。



                        いや〜この眺めは美しい。
                        陽射しを浴びるとはこういうことだ!と思います。浴びすぎて写真も靄ってみえるほど!

                        もう幸せすぎて、靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ、裾をまくりあげ、海へ足をつけました。

                        サラサラの、砂のような珊瑚のような小石のようなものは、あっという間に沈むので、まくりあげたズボンの裾は海に浸かりまして…太ももの辺りまでずぶ濡れでした。そう、水着を持って行っていなかったのです。

                        買おうかと思いましたが、ここは、ロッカーや更衣室がないんですね、事前に説明を受けていました。単独行動をしているので、きっと誰も盗らないだろうけど、やはり、貴重品を砂地に置いて海に入る勇気がありませんでした。
                        2000人の住人で10人のお巡りさん、そして、どなたも家にも車にも鍵をかけない村民だと聞きました。だけど、東京にビクビクと住んでいるから(あ、ここも東京なんだけど)、急に安心感を持つってことは出来ないものですね。

                        でも、とにかく気持ちよくて、ザクザクと歩きました。あーーーじゃぶんと浸かりたい!その欲をどうにか抑えて、とりあえず乾かす。


                        あっという間に乾きました(笑)

                        さて、次は何をしようか。
                        釣り?とも思いましたが、レンタサイクル屋へ。

                        電動アシスト付き三時間1600円。
                        実は自転車が苦手なので25年は自転車に乗っていないんですが…


                        つづく(まだまだお付き合いください。)

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