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2021.04.02 Friday

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    メンテナンス

    2020.11.18 Wednesday

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      再びメンテナンスの日。忙しいといっても時間があるわけですね、こんな時ですから。4〜5年身体をみてもらっていて、これはそもそも歌のためなので歌も聴いてくれていたりする、中神欣彦氏。


      オペラ歌手としての楽器や身体の状態やケアの確認をして。それから日々の不具合を伝え、原因をさぐり、改善方をきく。原因はたいてい日常のささいな事にあって、それを気づかせてくれる時間。カスタマイズ された私用の話だから、価値があります。

      何人かの歌手がみてもらうようになっています。そのスパンはそれぞれで、都合が合う時にうちで時間を合わせたり、それぞれの家にきてもらったり、さまざまですが、今回は5年振りの人もうちにきました。

      そしてお初の方はユミユミ

      少しでも歌うに楽な身体を目指して!!
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      メンテナンスDAY

      2020.10.18 Sunday

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        10月末事業締め切りのせいなので決して楽観視はしませんが、まるで元にもどったかのようなバタバタ。コロナ禍、生配信に取り組んでいたので演奏家としてのブランク感は全くありませんが、同時進行で本番準備って事は無かったわけで、久々のバタバタに事務作業が滞り、ポカも連続、全くこなせないです。この程度は本来普通のことなので、コロナ禍の影響がここに出ていたか!という感じ。(元々のドジは含まず)

        で。この後の怒涛の日々を前に、どうにか合間をぬって今日はアスレティックトレーナーのメンテナンスDAYとなりました。
        これまで指導されているセルフケアの継続でかなり自分の身体は快調で、悲鳴をあげそうになる前にさらなるセルフケアもして、楽器としての身体の不調は避けられています。
        しかしながら、演技やステージで違和感があることを治したいと昨日は申し出ました。さらに寝る姿勢にも違和感があってそれについても。原因究明と状態の確認そのケア方法を指導していただき、早くも今朝は明るい兆しを感じて、報告したのでした。

        さらには、スポーツ心理学というのもあるわけで、ストレスフルな案件に対する楽器(身体)の萎縮を避ける方法なども相談してみました。

        深い…そしてありがたい。


        軽症だったこともありますが、何年も左足を組む事はなかったのに、24時間で自然に組めるという…マジックのような、いえ、知識に基づいた指導に感謝です。
        左足が上にきている図



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        プロとはおそるべし

        2018.08.25 Saturday

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          アスレティックトレーナーの中神欣彦氏のことは度々書いています。
          ※カテゴリーも作ってあるので是非ご覧ください
          その後も、東京メトロポリタンオペラ財団に特別講師に来てもらって、身体が快調である事がいかに歌に有効なのかを講義してもらったり、もちろん私たち夫婦もお付き合いも続いています。

          先日また来てもらい、色々お声かけして六人まとめてみてもらいました。
          その時の彼との何気ない会話から、アスレティックトレーナーを日常のいかなるシーンにおいても頼る事が出来れば、どんな人も様々な事が改善し、様々なことがより快適になって生きていける可能性があるという事を、実感しました。

          その何気ない話とは。
          わたし、足がよくつるのですが、水分が足りていない事を自分でよく認識していて、そのせいだよね?と問いかけたところ、それは間違いないね、と。ま、そこは常識の範囲ですね。
          しかしながら、移動、稽古、コンサートなど、toiletに何度も行くのが嫌で…ついつい飲むのを控えてしまう…なんちゃらかんちゃら…と言いました。つまり、「そうは言ってもそうそう飲めません」という内容ですね。

          それに返してくれた彼の説明とアドバイスは目から鱗で、、、納得。私はすぐ実践。


          そしたら!!!
          実践開始の翌日から 1日のtoilet回数が激減。つまりtoiletからtoiletの間隔が広くなったのです。
          そうすると、いい事づくめではないですか!移動は楽々、コンサート休憩中に並ばなくていい、などなど。感動でした。

          水分は必ず飲まねばなりません。わたしも飲んでいます。前と同じように飲んでいるのに、いや、なんならもう少し多めに飲んでいるのに、回数が減る。凄いと思いませんか?飲み方に解決法があったのです!!

          これ、書いたら、サプリメントの会社からクレーム来そうですね(笑)
          あと、中神くんの秘策?!(多分彼にとっては普通のこと)なので、ここにはやはり書きませんね、ごめんなさい。中神くんにコンタクトしてみてください。

          そして私は、それについての次なるステップを中神くんに報告しながら試行錯誤中です。

          生身の人間を扱う職業だから、スポーツに限らず、人間が居る限り全ての行動を理解しているのがアスレティックトレーナー。だから、ほんの日常の行動のアドバイスも出来る。高齢者施設での活躍もものすごく理解出来る。できた。




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          トレーナーと過ごす

          2017.11.24 Friday

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            身体の具合が良くなってから、いまもそれを保っているところで、トレーナーにチェックをお願いしました。自宅に来てもらったので、ついでに何人かお声掛けして三人来訪。夫もいれて五人をチェック。
            人の部分も聞いていることが出来るので新しい話があったり、とっても楽しいです。自分の身体の癖がはっきりして、次の機会までに改善を目指します。

            トレーナーが珍しく電車で来ていたので、終わってから飲み会に。近所の焼き鳥屋へ。

            ビューティアプリにかけなくていいソフトフォーカスに撮っていただきました(笑


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            トレーナーについて勉強中

            2017.04.04 Tuesday

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              たまにここに登場する高校の同級生でもあるアスレティックトレーナーの中神欣彦氏。この前、うちに来てくれました。
              身体の一部の不具合がどうにもこうにも治らない、メールなどで改善方法や原因をとっぱらうためのやり取りを何度もしていた末に、「行った方が早い」ってことになりました。ちょっと緊急事態だったんですね、わたし。やり取り真っ最中の時は彼はバスケの遠征で沖縄にいて、うちに来てくれた日はサッカーの練習場所から駆けつけてくれました。

              具合が悪い時に家に来てもらって応急処置をしてもらって、、、と書くと、鍼灸やマッサージ、ストレッチを仕事にしている人を家によんでいるように思われがちなのですが、そういうことではないのです。アスレティックトレーナーがオペラ歌手(わたし)をみてくれたり、企業、劇団、病院で活躍していると言ってもぴんとこない方が多いことを痛感します。だいたい、私も最近だいぶ理解したっていうくらいですから、当然ともいえます。スポーツの中であってもトレーナーが何をメインでしているかは、なかなか一般的には知らていように思います。私もまだまだ勉強中。

              プロも含めスポーツの世界で需要が多いトレーナー、たとえばこの前来てくれた時に「今日のサッカーチームで基本はずっと見てたの?」という質問ができるようになった私。「何をしていたの?」からステップアップです(笑)
              もう私は、ひたすら選手の体を揉み解したりしているわけではないと分かっているからです。でも最初はわかっていませんでした。

              チームには監督がいて、コーチがいて、トレーナーがいる。トレーナはウォームアップの時から選手をくまなく眺めて、筋肉の状態を認識しているようです。状態がよくなさそうな人を見極めたり、不具合の場所を見極めたり、また、その「程度」も見極めるのでその日のメニューに対応可能かとか、近日の試合までどの程度に回復させればいいかとか。そこには、個々の性格や生活習慣やクセなどもふまえた発言もしていて、話はいつも面白い。もちろん、緊急にケアして筋肉の方向性を戻したりすることもしているようです。
              つまり、仕事としては主に「個々の筋肉を見ている」ですか(^^)

              私が、芝居やミュージカルに行っても、ただの会話であっても、常に「個々の声を聴いている」のと同じで、日常ですら人の動きや姿勢から筋肉の状態を見てしまうそうです。めっちゃ理解できます。私が声バカなら彼は筋肉バカ(笑)

              なので、職業にかかわらず、筋肉の状態をみていて、より良いパフォーマンス(生活や動きという意味でも)が出来るよう筋肉を修正してくれるような感じでしょうか。ほぐし過ぎても仕事にならないその加減もしている。たとえば私には歌っているところを見せてというし。つねに、体の相談をしてもそれと歌とを関連付けて考えていますし。

              オペラ公演にもトレーナーを雇って稽古段階から見ていてくれる環境があったらどんなに幸せだろうと思います。ミュージカルや劇団にはそういうシステムを取り入れているところもあるのだから、そんなに遠くない日に実現することを願います。

              そんな意味もあって、これまではどこも悪くないけどみてもらって、把握してもらって、指導してもらっていた・・・これかもそうしたい、と思っています。

              私も勉強中なので、わかりにくい文章かもしれませんが、お読みくださってありがとうございます。


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              肩甲骨

              2016.08.21 Sunday

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                久しぶりの中神欣彦氏来訪!
                アスレティックトレーナーによる身体のメンテナンスの日でした。

                家に来てもらうので、どうせなら他の人もどうかしらとお声掛けして6人で受けることに。うち初めての方は3人でした。

                結局四人は、他人の施術やカウンセリング、そこからの話が、それぞれであることが興味深くて、ずっと見て、聞いていました。時にはチャチャ入れながらm(__)m

                私は、疲れにくい身体を目指しているのですが、そのための、まずは足のケアにこれまで重点をおいているもの。五分もかからない簡単なケアを毎日毎日したおかげで、ふくらはぎが疲れて眠れないことがなくなり、外反母趾すら少し改善。いよいよ、上半身です。

                歌手としても肩甲骨周りが柔らかい方が絶対良いと思いますが、右側の肩甲骨に問題があり、そのまわりの筋肉がうまく動かない状態になっているとのこと。
                また五分もかからないケアの指示を受け、それをこれから一人で継続して改善を目指します。

                そうそう、私たちがお声掛けするとだいたいが音楽家になってしまうのですが、アスレティックトレーナーは企業へも出向くことがあるとのことですから、サラリーマンの知人に言ってみたところ初参加。




                チェックで痛そうです(涙)

                これをマメに通えと言わず、人に合わせたシンプルなケアを指導する彼を、有り難く見つめてしまいます。
                元からの約束で「呑みたい=話したい」で時間を予定してもらいました。

                オリンピックのタイミングだったのでその中におけるトレーナーの話もふくめ、私の場合は自分に共通する奥行きもあったりして、話はいちいちおもしろい。私達音楽家も、ある意味アスリートで、ある意味オタクで、ある意味ナイーブで、置き換えて考えられることが多く、楽しい飲み会でした。


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                身体のメンテナンス

                2016.06.02 Thursday

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                  アスレティックトレーナーの話は確かここに2回くらい?書きましたが、フェイスブックに投稿したら、興味がある方々からカウンセリングをお願いしたいと続々連絡がありました。

                  いかに、定期的に、しかもあまり間を空けずメンテナンスに行くことが出来なくて(時間と財布)、でも何か探している、応急処置に満足していないか(同じ症状がでる)、自己トレーニングで身体を作りたいと思っているか、が分かりました。

                  で、最近カウンセリングを受けたいと連絡があった知り合いの歌手二人がいたのですが、一人はスポーツから歌への転向者、もう一人は物凄く体格よい人。その二人がどんな状態にありどういうアドバイスを受けるのか、とても興味があり、うちに集合してもらうことにしたのが今日。

                  わたし自身は、トレーニング成果を報告。その後すぐ出かけてしまったので今日の写真が撮れず、これは前の写真です。

                  少しずつアスレティックトレーナーへの理解が深まってきています。

                  アスレティックトレーナーという職業の認知度が高いこともわかってきました。マッサージ店、リフレクソロジー店、ストレッチ店などの専門の人たちがよろめき立つ職業のようです。「見学したいです!」と頼まれるくらいなんです。

                  わたしにとって面白いことは、やはり、個々に対して言うこと、指示することが違うこと。それぞれ身体が違うのだから当たり前なんですが、集団の何かや、応急処置的何かとの「差」が面白いんです。

                  あと、トレーニング方法を惜しみなく教えてくれること。
                  いくらオペラがハードと言っても、スポーツ選手の筋肉疲労や身体の酷使に比べたら軽いものだと思うので、「当分呼ばなくていい」とか言われているくらいですが、結局、自分で調整できることを教えてくれるわけですね。
                  時間やスケジュール、財布の都合で頼めなくても良い状態を保つ方法を教えてくれる。まぁ、ここのところを、わたしは友達なので、「あんた、商売っ気ないねぇ」と笑っているんですが。ほんとにいい人ですね。

                  それから。個々への指導であるということは、集団の平均値ではない指導、マニュアルでない、メソードを押し付けない、その人が何をいま求めているか必要かをみてくれる、そしてそれらは全て先を見据えた発言という魅力。
                  グループレッスンをみるのと個人レッスンを見るのとの違いとおそらく同じです。

                  また、ミュージカル歌手、俳優にも指導経験があるので、その視野が広く、視点が多く鋭い。
                  前回は防音室に移動して声を出す状態をみせてくれと言われたりもしました。その時はわたしの状態として彼は足を見ていたんですが、夫のことは肩や背中をみていました。そういう個々に感心と感動です。

                  今日の歌手二人の感心ぶりにも、やはり本物なのだと感心するし、凄い人に逢えたのだと出会いに感謝しかありません。

                  言われている三つのトレーニングをしばらくしっかり頑張ります。

                  そうそう、こういう写真をあげると、マッサージしてもらってるんだ〜と思うみたいですけど、基本的にそれは違います。
                  もちろん、頼めばそれも可能なんです、競技者をほぐしたり調整したりしているわけですから。しかもほぐしてもらうとあっという間に効果を出してくれたりします。

                  でもアスレティックトレーナーはマッサージ屋ではなくて、総合管理と総合指揮官とでしょうか、そこの魅力があまりにもすごいです。

                  まだまだわたしも理解する途中、またアップします。


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                  アスレティックトレーナー 中神欣彦氏

                  2016.05.09 Monday

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                    冨田勲先生がお亡くなりになられました…
                    イーハトーブ交響曲の合唱エキストラとして北京に行ったことがたった一つの直接のご縁ですが、愛情と意欲に溢れた音楽家であるという印象でした。
                    ご冥福をお祈りいたします。


                    さて、本日。
                    以前書いたアスレティックトレーナーの続きです。

                    約一ヶ月前にアスレティックトレーナーを依頼、カウンセリング時間を設けてもらいました。
                    その時の記事です
                    で、その時に、わたしの希望は、まだまだ歌える身体にしたい、疲れにくい身体にしたい、疲れが取れやすい身体にしたいという漠然としたもの。夫の、コンスタントにストレッチに通いながらもそこだけは治らない強烈な肩凝りを治したい!という希望とはある意味対照的なものでした。

                    しかし、ここはさすがトレーナー!超超超個別対応。これこそ望むものだったのです。

                    わたしが指摘されたことは、まず、足の弱さ。外反母趾のせいはかなり大きいのですが、結局そこから疲れますし、バランスも崩れていく、それを無意識に補助しようとする筋肉も疲れて、負のスパイラルですね。
                    ここが改善されないと、将来的に負担ばかりという感じ。

                    で、今日までに、私の出来る範囲でどんな宿題ができるか話し合い、とある約束を継続and実行。宿題なんてそんな大げさな話じゃないけど、わたしは自己トレーニングをしたいタイプなんですね。
                    当然、逆の、自己トレーニングなんて面倒ですってタイプにはまた別の対応をしていくそうです。

                    夫は、プラス別のトレーニング方を実施することになっていました。


                    それで、前回からの変化を見る本日だったわけです。


                    ここで、夫の改善はなかなかのもので、反対に私の変化は彼の予想より低かったようです。
                    人の身体、こうすればこうなる!なんてマニュアルではない話なので、この個別対応が最高なわけです。

                    さらに筋肉のバランスを痛いほど確認され(涙)、防音室にいって歌うところも見てもらったりして、結果、二つのトレーニング内容追加、しかし一つはバタフライ本番後に開始すること!というもの。

                    トレーナーとはなんぞや?が私の中でかなり明るくなってきたのでした。

                    当分の間、今日言われたトレーニングを続けることって話で、次回がいつってことはない、身体の状態は分からないから、変化がでたらってことでした。

                    ん〜納得。まぁ、そのとおりなんです。
                    気休めで呼ぶなよ!とも受け取れますが、これこそトレーナーなのかと感じました。
                    もちろん、気休めが希望ならそれはそれでみてくれるらしいです、ほんとに(笑)

                    しかし、同級生なので「もちょっと商売っ気出したら?」と言ってしまいました。


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                    アスレティックトレーナー

                    2016.04.05 Tuesday

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                      鍼灸やマッサージ、ストレッチなど身体のメンテナンスのために通うことがあります。

                      それとは別に、日々の身体作りとして、ヨガやストレッチ、バレエなどに通う方もいます。
                      わたしも、楽器である身体のためにと特化して何かしたいと思っていたんですが、これらはたいてい集団で、良い事は沢山あるんですが私仕様では無いってところが気が進まないところでした。
                      たとえば歌でも、一人一人違うからこそ個人レッスンが効果的なわけです。と、思っているので、自分も集団の中に入って習うことに躊躇するんです。

                      で、今日は、NATA認定のアスレティックトレーナーである友人に自宅に来てもらって、チェックを受けました。カウセリング的な時間というのでしょうか。簡易ベッドがリビングに広げられ、チェックルームに早変わり。



                      夫と私、それぞれ一時間ずつ、状態を見たり、話したり、試したりしながら、いままず何をすべきかを判断してもらい、自宅で出来る、とある事を続けてみることになりました。そのあと、また状態をみてもらえそうです。

                      このままお付き合いいただけそうな気配でとても嬉しいです。
                      身体つくりと、メンテナンスとどちらも済めば言う事無い。

                      某大手ミュージカル(笑)や、某大手劇団などはとっくにアスレティックトレーナーを依頼しているのだそうです。高齢者の施設なども含め、彼らの活躍の場はスポーツ以外に広がっているそうです。それを肌で納得した感じでした!

                      オペラ歌手はある意味においてはアスリートともいえる職業だと思っているので、今回の、全般を理解して管理し指導してくれるアスレティックトレーナーという選択はとても正しいように思います。今後が楽しみです。


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